ヤマゴリです!
最近マンション投資のお誘い電話が多いです。笑
一度貯金通帳を目の前に叩きつけてやりたいですね。
二度と電話して来なくなるでしょう。笑
そんな余裕があるなら毎年ギアを新調一新しますよ。
毎年少しづつごまかしながら買い足している貧相ボーダーをなめるなよ!
とはいいながら、最近では少しギアを優遇してもらえる機会が増えています。
ありがたやありがたや!
僕頑張ります!
さて今日は、グラトリをやっていれば一度は感じる グラトリあるある を紹介します!
みんな大好きグラトリ。
僕も大好きです!
スノーボード初めてばかりの頃はクルクル回るボーダーに憧れていました!
今思えば360程度のトリックだったかもしれません。
でも、その当時は格好良くて仕方なかったのです。
そんな僕も今では720回せる程になりました。(回せるとは言っていない)
まぁ、精度の事は置いておいて、技術は確実に上達していると思います。
グラトリやっていると様々なことを感じます。
今回は、多くのグラトリライダーの皆様が、きっと共感できる グラトリあるある を紹介していきます!
酸いも甘いも皆同じ! 魅惑のグラトリあるある!
ワァァァァー!!!(歓声)
グラトリをやっていれば一度は感じたことがあるであろう グラトリあるある。
上手くいった時、上手くいかない時、感じる思いはきっと皆が共感できるもの・・・
隣で見ていた彼も彼女も、きっと思いは一つです。
皆さんようこそ、グラトリあるあるの世界へ。
誰もが覗かれたくない禁断の扉。
そこには先駆者達もきっと感じたであろう思いが閉まってあるはずです。
今宵、その扉が開かれます・・・
それでは早速行ってみましょう。
楽しんで行って下さい!!
みんなのグラトリあるある!!
あるある① 動画見た後の「俺できるわ・・・」
シーズンに入るとグラトリ動画を観る時間が増えます。
これもあるあるに該当するのですが、愛しのグラトラー達はさらに上を行きます。
流れるように繰り出される玄人たちのグラトリ動画を観ると感じてしまうのです。
「あれ? これ次回いけんじゃね?」
ここで多くのライダーが魔法にかかります。
踏切こんなタイミングなんだぁ、上半身こんな感じかぁ、なるほどねぇ・・・
「あ、 俺できるわ。」
そして週末、意気揚々と繰り出したトリックはイメージの斜め上を行く完成度。
儚く崩れ去る理想の自分。
そう簡単に上手くはいきません。
お互い頑張りましょう。
あるある② メイク後に調子に乗る
グラトリが格好良く決まると誰もが心の中でこう叫びます。
「ドヤッ!!!」
ゴーグルやマスクで顔が隠れていても分かります。
分かるんです!!
ここまではいいでしょう。
人間だもの、時に自分に自信を持つことは重要です。
問題はこの後・・・
調子に乗っちゃあいけねぇよぉう!!!
多くのライダーがこの後調子に乗って続けざまにトリックを繰り出そうとします!
だって今の俺はイケイケだもの。
一気に畳みかけるっぺ!
そして転倒するのです。
調子に乗った後の転倒は豪快なので怪我に注意しましょう♪
ちなみにトリックが決まった後、心をざわつかせながらも何事もなかったかのようにその場を去っていく思春期真っ只中タイプもいますね。(最近の僕はこちらです)
こちらもあるあるです。
あるある③ 上手い人の近くではトリックできない
これは経験ある人多いのではないでしょうか。笑
まさに自分がそうでした!笑
世の中にはグラトリが上手い人は山ほどいます。
僕も覚えたての時はトリック決めてはドヤ顔してました。照
えぇ、180とかでね!
そんな甘美な時間をぶち壊すのが上級者の登場です・・・
そう!!
僕たちグラトラーは明らかに自分より上手なライダーが近くにいるときはトリックできないのです!
当然です! 相手が集団ともなれば尚更です!
そんな時は遠くに行くまでぼぉーっと眺めてやり過ごしましょう。
でも、ちょっとその後もバツが悪くてトリックがやり難いんですよね。(特にリフト近くの場合)
うーん。
甘酸っぱい思い出です♪
あるある④ スタート地点付近でのメイク失敗
一発目のトリックはしっかりと場所を選びましょう。
トリックを繰り出すにあたり最も危険な場所、それはリフト降り場近くやゲレンデスタート地点です。
ここはたくさんのライダーがビンディングをセットし滑り出しの準備を行っている場所です。
ここでサラッとメイクできれば目立つし格好良い!
気持ちは分かります。
しかし、そこには大きな危険も伴うのです・・・
スタート直後はスピードに乗れていないのでサラッとこなすトリックがメインとなります。
これらのトリックはメイクできないと何とも言えないバツの悪さが残ります。
スピードに乗ってからの派手な転倒はまだ許せますよ。
攻めてる感じが出ますもん。
でも、ここでのトリックはスピードに乗らないサラッと系トリックです。
イメージできますかね、こけるとペタペタって感じになります。
もう一度言います。
ペタペタって感じです。
ここはスタート地点。
他のライダーとの距離が近い・・・
颯爽と繰り出したトリックに失敗してペタペタ倒れるライダーの姿はなんとも痛々しいものがあります。
一緒に滑る友達がいればまだいいです。
笑ってごまかせます。
問題は一人の時です・・・
ハートが粉々になります。
間違っても一人の時にはトライしないようにしましょう。
同様に、集団の最後尾も危険です。
あるある⑤ ボードのブランドで判断しがち
スノーボードが上手くなるとブランドについての知識も増えてきます。
中でもグラトラー達は、日々トリックに適したボードに対してアンテナを張っています。
そうすることで、グラトリに適したブランド・モデルが分かるようになっています。
知識が増えることでゲレンデでそのボードに乗っているライダーを見かけると
「グラトリするのか? どんなレベルなんだ? お?おぉぉ!?」
と、こんな感じになります。
相手が滑り始めるまで待って後を追っていくなんてこともしますよね。
・・・しますよね?
だって上手い人のトリック見たいですもん。
参考にしたいですもん。
僕らが若かりし頃は圧倒的に 011 がその対象でしたね。
今では多くのブランドがグラトリで使われるようになったので、そこまで注目の的にはなりませんが、当時の 011乗り は間違いなく意識して見られていたと思います。
そして期待を裏切らず、そんなライダー達は上手いことが多いです。
でも、一番格好いいのはレンタルボードでガンガントリック決めている人ですね!!
いつかは後を追いかけられるライダーになりたい!
ちょっと書いてたら次々出すぎてまとまらなくなってきたので今回はここまでにします。笑
実際あと3万個くらいあります。
ここには収まりきらないのでまた改めて記事にしようと思います。
皆さんのあるあるも是非教えてください!
では次回をお楽しみに!
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