グラトリにおすすめな板(NITRO・ナイトロ)2019-2020

グラトリにおすすめな板(NITRO・ナイトロ)2019-2020



ヤマゴリです!

 

三連休最終日です!
この三連休は天気も良く、アウトドア好きには堪らない休みとなりましたね!
僕も念願のキャンプへ行くことができて大満足でした!
道中たくさんの車やバイクが走っているのを目にして、みんな連休を楽しんでいるんだなーと感じました。
シーズンに入ってボードを楽しんだというライダーも多いと思います。
SNSで流れてくる初滑り動画を観ると羨ましくてなりません・・・!
個人的なシーズンインまで残り一ヶ月程。
最高潮まで気持ちを高めて臨みたいと思います!

 

今日はグラトリにおすすめの板を紹介しますよ。

 

 

今日紹介するブランドは NITRO です。
NITRO はスノーボードギアを総合的に展開するブランドで、ボードの他にもビンディングやブーツをリリースしています。
アメリカのシアトルで誕生し、今年30周年の節目を迎える歴史あるブランドです。
シンプルで色鮮やかな独特なデザインが特徴で、様々な滑走シーンに合わせたモデルをリリースしています。
今日はそんな NITRO からグラトリにおすすめなモデルを紹介していきます。

 




 

NITROのグラトリモデル両翼の一枚『DEMAND CAM-OUT』


出典:nitrousa.com

 

NITRO でグラトリと言えば、外すことのできないモデルが DEMAND です。
こちらは CAM-OUTキャンバー と呼ばれるなだらかなキャンバー形状を採用したモデル。
緩やかにキャンバーが掛かる程度で、フラットに近い使い心地が特徴です。
最大の武器である引っかかり難さを活かして、雪面ぎりぎりを攻めたドライブ系のトリックにも挑戦しやすいのが特徴。
フレックスもソフトで、乗る系のトリックでもポイントを捉えやすい設計になっています。
どちらかと言えば低速でトリックを重ねていくようなスタイルに合う板と言えるでしょう。

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NITROのグラトリモデル両翼の一枚『DEMAND GULLWING』


出典:nitrousa.com

 

グラトリモデル両翼の一角を占めるもう一枚が DEMAND GULLWING です。
こちらは GULLWINGキャンバー と呼ばれるダブルキャンバーを採用したモデルになります。
ロッカー同様に引っかかり難さを追求しつつも、特化しすぎることなくキャンバーの強みを残しています。
高回転は難しくても回転系のトリックにも挑戦できますし、リカバリー性能が高くメイク率はキャンバーモデルより高くなるでしょう。
フレックスにおいては形状の点から CAM-OUTモデル よりも更に柔らかく感じることが出来ます。
こちらも低速でゆるく滑るスタイルに合っている点は同様ですが、回転系も視野に入れることが可能なモデルです。
また、こちらのモデルのみワイドタイプが用意されたサイズが存在します。(ワイドの場合フレックスは多少硬く感じられます。)

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フラット形状のパークモデル『CHEAP THRILLS』


出典:nitrousa.com

 

こちらはパークモデルとしてリリースされているフラット形状のモデルです。
安定性を追求した一枚で、フラットの吸い付きとソフトフレックスの取り回しがアイテムでの安定感を生み出します。
グラトリでも同様に取り回し性能と安定感に長けた一枚。
トリックへは非常に安定した形でアプローチが可能です。
メイクから次の動作までの繋ぎが安定かつ流れるように対応できるため、小さなトリックを重ねていくスタイルで強さを発揮します。
大きく魅せる一発メイクには向きませんが、このモデルも先に紹介した2枚同様に低速でユルく楽しむにはピッタリの板です。

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今日は NITRO から3枚のモデルを紹介しました。
どのモデルも安定感を重視したソフトモデルなので、低速でユルく滑るスタイルに合っています。
ここまで安定性に特化したモデルが揃う海外ブランドは珍しく、どのモデルもグラトリモデルとして秀逸といえます。
何より海外ブランド特有の低価格が嬉しいポイント。
しかし、その分取り扱い代理店は限られているはずなので、国内の販売分が完売してしまうと次に手に入れる機会が極端に少なくなってしまします。
グラトリに特化したセカンドボードとしても活躍する板だと思うので、メインに合わせてそばに置いておくのも良いかもしれませんよ!

 




 

 

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