ヤマゴリです!
天気がいい日が続いているので海岸線を車で走ってきました。
素晴らしい景色が広がっていて、やはり海はいいなと改めて思いましたね!
久しぶりのドライブで気持ちもリフレッシュできました。
キラキラ光る海を見ていると、サーフィンもやってみたいなぁと思ってしまいます。
でもこれ以上趣味が増えると・・・なので、今は我慢。
いつか我慢しきれない日が来たら、その時は腹をくくります!
今日はグラトリにおすすめな板を紹介します!
今日紹介するブランドは『DEVGRU』です。
国産ブランドでありながら、アメリカ特殊部隊『SEALs』母体の特殊部隊の呼び名『DEVGRU』を名称に抜擢した、なかなか攻めたブランドです。
モデル名もアメリカの軍事組織を連想させるものばかり。
攻めたスタイルを支える、ジブやパークに特化したモデルが揃います。
つまりは、グラトリ向けモデルも多いということ!
そんな中からグラトリにおすすめのモデルを紹介します。
昨年の登場以来、ブランド内でグラトリモデルの地位を不動のものとしたのが『DELTA』です。
さすがグラトリメインに設計された国産ボード。
そのクオリティーには脱帽です。
ソフトなダブルキャンバーは、グラトリモデルのお手本のような安心感。
グラトリの入門から高回転以外の上級トリックまで難なくこなせる万能性能です。
720 となるとやや不安がありますが、540までは全然回せるだけの反発性能を持ちます。
様々なグラトリに挑戦できる点で、ソフトモデルの強みが光る一枚。
グラトリモデルとしては大本命と言えるでしょう。
昨年紹介した HQ(HARLEY QUINN) が今年はなくなり、新たに JOKER 2.0 としてリリースされます。
HQ はもともと 前モデルの JOKER からの継承だったので、元に戻った感じでしょうか。
公式ではこの二つに関係性が語られている訳ではありませんが、ヒット映画シリーズの連続性と、3Dキャンバーを採用している点などから同一スペックと思われます。
DEVGRU 内で、3Dキャンバーを採用した唯一のモデル。
3Dキャンバーと言えば BATALEON の 3BT が有名ですが、JOKER の 3Dキャンバーは、緩めのキャンバーに反発性を高めるカーボンを組み込むことで、独特の乗り心地と反発を演出しています。
3D 最大の恩恵である引っ掛かりの少なさを活かした “ズラし” を取り入れたトリックでは、緩いキャンバーと相まって高い安定性を誇ります。
緩めのキャンバーを補う反発を生み出すのはコアに内蔵されたカーボン。
ベースはややハードになりますが、踏み込んだ際の反発力は強化されています。
地形・パウダーにも強く、トリッキーなシーンでも様々なスタイルを演出できる点は、まさに “JOKER ” のようです。
今日は DEVGRU から二つのモデルを紹介しました。
昨年人気だった PATRIOT がなくなってしまった点は残念ですが、大本命 DELTA と、刻々と変化するトリッキーな JOKER が残ったのは良かったです。
PATRIOT もグラトリメインなら絶対に良いモデルなので、気になる方は昨年の記事を調べてみて下さい!
さすが国産ブランドだけあり、性能が高いボードが揃う DEVGRU。
それに伴ってお値段もなかなか!笑
しかし、大本命モデルである DELTA はハイスペックの割に低価格でリリースされています!
もともとサイズ展開が少ないのが難点でしたが、今年は 151.153 に短めの 148 が追加されました。
グラトリボードとしては、他のメジャーブランドにも引けを取らないスペックなので、是非試してみてください!
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