ヤマゴリです!
最近乾燥してますねー。。。
特に寝起きが酷くて、のどが痛くなってます。
唇の両端も乾燥でパックリ割れしていて痛い・・・
湿気満々の梅雨は外に出れないので嫌ですが、乾燥があまりに酷いのも困りものですね・・・
速く丁度いい季節になっておもいっきりキャンプを楽しみたいものです。(コロナも落ち着け!)
今回はスノーボードのオフトレにもぴったりなマウンテンボードを紹介します。
皆さんマウンテンボードって聞いたことありますか?
夏バージョンのスノーボードとも呼ばれる マウンテンボード とはいったい何なのか?
今日は話題のマウンテンボードについて紹介します!
マウンテンボードはアメリカ発のアクティビティで、車輪のついたボードに乗って様々な地形(アスファルト・オフロード・芝・砂利)を滑ることのできる ヨコノリスポーツ です。
その歴史は意外と古く、90年代に夏でもスノーボードをしたいと考えたライダーたちによって考案されました。
見た目はタイヤの大きなスケートボードと言った感じ。
デッキは長めでロングボードに近い見た目です。
ただ、スケートボードと異なる点が ビンディング を用いる点です。
これが夏のスノーボードと呼ばれる所以。
ビンディングでボードと足首が固定されているため。スノーボード同様に 全身を使って操作 を行います。
ボードを引き付ける動きが可能な為、グラトリのように トリックを行うことが出来る 点も特徴です。
マウンテンボードは長めのデッキやビンディングを用いる点がスノーボードとよく似ていますが、オフトレとしてマウンテンボードを楽しむ場合は以下の点に注意する必要があります。
それは、板を横にできない ということです。
スノーボードは板を横にすることでエッジが雪面を捉え、徐々に食い込むことでブレーキ操作を行います。
一方、マウンテンボードは動力がタイヤの為、板を横にすると急激なブレーキングによって体が前方に投げ出されます。
丁度スノーボードで言う所の逆エッジを食らった形に似ています。
板を常に進行方向と垂直にしておく必要がある ことがスノーボードと大きく異なる点と言えるでしょう。
板を横にすることは難しいですが、ビンディングによって引き付ける動作が可能となる為、一部スノーボードのように トリック を行うことが可能です。
板のしなりを利用したスノーボード感覚の オーリー が可能な為、そこから派生するトリックは再現可能です。(オーリー・ノーリー・180・地形を使った360~・各種グラブ 等・・・)
逆に、板を横にするトリック、スノーボードで言う所の ズラす系のトリックが出来ない のです。
その他のトリックはスノーボード同様の感覚で再現可能。
特に、ビンディングを用いて引き付ける感覚 と、先行動作で回す感覚 はスノーボードのオフトレには最適です。
マウンテンボードは基本的にアスファルトやダートなど、硬い地形での滑走 を想定しています。
その為、転倒の際のダメージはスノーボードの比ではありません。
特にトリックを行う場合などは、転倒で骨折なんてことも十分にあり得ます。
初めの内はヘルメットやサポーターなど、身を守るプロテクター類の着用は確実に行うようにしましょう。
最後にマウンテンボードを使ったトリック動画を紹介します。
以下のページから確認してみてください。
皆さんスノーボードのように板のしなりや選考動作を利用して様々なトリックを行っています。
こんな感じで滑れたら絶対楽しいでしょうね!
オフトレに留まらず、マウンテンボード自体を楽しみ尽くしましょう!
いかがでしたか?
今日は新感覚ヨコノリアクティビティ『マウンテンボード』を紹介しました。
スノーボードとスケートボードの中間のようなマウンテンボード。
ただ、僕的にはスノーボード要素の方が強い気がします。
夏でも何処でもできるスノーボードだと思えば、冬が恋しいジャンキー達には最高のアクティビティではないでしょうか!
場所を選ばずに楽しめるマウンテンボード。
是非チェックしてみてくださいね!
コメントを書く