ヤマゴリです!
キャンプが好きな皆さんの中には、近年のキャンプブームでサイトが込んでいて残念・・・
なんて感じている方も多いでしょう。
たしかに一人当たりが使えるスペースは広い方が嬉しいですね。
自然を楽しみたい方からすればサイトが込んでしまうことはキャンプブームがもたらすデメリットと言えるかもしれません。
しかし! ブームがもたらすのはデメリットだけではありません!
ブームというものは必ず過ぎ去るものです。
ブームが去れば、中古ギアが世に溢れお得に買い物ができます。
更にサイトも空いていて広々キャンプを楽しむことが出来ます。
そんな日を楽しむためにも、キャンプを続けましょう!
さて、今日はグラトリにおすすめな板を紹介しますよ!
今日紹介するのは大人気ブランドの『CAPITA』です。
アメリカ・シアトルのブランドです。
ハイセンスなグラフィックボードを毎年リリースしており、日本でも大人気のブランドとなっています。
特にパークボードとして活躍できるモデルが多く、多くのトップライダーが使用しています。
パークで遊べる柔らかめのボード達はトリックスタイルでの主力となります。
今日はそんな CAPITA からグラトリにおすすめのモデルを紹介していきます。
CAPITA でグラトリと言えば外すことのできないモデルがこちら。
基本的にはパークで遊べる板を目指して設計されたソフトなモデルです。
ハイブリッドキャンバーを採用しており、安定感に優れる点はさすがのパークモデル。
センターにゼロキャンバーを配置していることでアイテム上の引っ掛かりを極限まで軽減しています。
グラトリにおいても多くのトリックでメイク率を向上してくれます。
中でもプレスやちょい弾きでは抜群の性能を発揮。
180から展開するプレストリックなど、お洒落な雰囲気を演出できます。
ルーズにトリックを取り入れていくスタイルにはもってこいのボードです。
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CAPITA のソフトモデルと言えば HORRORSCOPE でしたが、なんと今年はリリースなし。
代わりに登場したのが PATHFINDER です。
非常にソフトなフレックスを持つ点は HORRORSCOPE から継承。
2つのソールパターンが存在するのですが、これまでにない ソフト × キャンバーモデル が存在します。
ソフトかつキャンバーという組み合わせが、特化させずに幅広いトリックに挑戦できるオールラウンドモデルとして機能。
扱いやすく反応が良いので、グラトリ初心者に持ってこいです。
特に、キャンバー特有の弾き性能が憧れのスピンを補助してくれます。
高回転は厳しいですが、ステップアップには持ってこいの板です。
ちなみに、ハイブリッドキャンバーを搭載した PATHFINDER REV も存在します。
こちらは、HORRORSCOPE とほぼ同じスペック。
HORRORSCOPE 好きには安心の仕様継承となります。
CAPITA で圧倒的な人気のモデルと言えばこちら。
究極のフリースタイルボードと謳われるハイブリッドキャンバータイプのモデルです。
パークモデルとしても高い性能を誇り、多くのライダーが愛用しています。
フリーラン・パーク・キッカー・グラトリ と何をとっても対応できるバランスの良い性能を誇ります。
グラトリではレスポンスの良いポップな使い心地。
地形や軽めのトリックでフリーランとの両立を目指すのであれば間違いありません。
ハイブリッドキャンバーながら、しっかりと踏み込むことで抜群の反発を実現。
慣れれば高回転も視野に入るのでスピン狂にもおすすめです。
今日は CAPITA から3つのモデルを紹介しました。
大人気ブランドということもあり、多くのショップで扱いがあるため手に入れやすいのが特徴。
特に大人気モデル D.O.A は多くのショップがメインボードとして取り扱っています。
世界的にも愛用するライダーの多いブランドということもあり、玉数が多く安く手に入る可能性も高め!
非常にパフォーマンスの高い板達なので、是非来季の一枚に検討してみて下さい!
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