ヤマゴリです!
最近大型の灯油ランタンを手に入れました。
灯油ランタンは緩やかな温かみのある光が好きでこれまでも使っていたのですが、もう少し光量が欲しいなと思うシーンがあったんです。
そこで、今使っているものよりも一回り大きなサイズのものを購入しました!
これで1.5倍くらい明るくなる予定です!
最近キャンプ用品が増えていって保管しておくスペースがなくなってきました。
スノーボード用品と合わせて専用の部屋が一つ欲しい所ですね!
今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日紹介するブランドは LOBSTER です。
LOBSTER はアイスランドの農場で生まれた ヘルガソン兄弟 によって設立されたブランドです。
毎年クレイジーなグラフィックのモデルが揃う玄人好みのラインアップが有名です。
日本には正規取り扱いディーラーがない為に流通は極めて少ないですが、海外ではかなりメジャーなブランドとなっています。
特にイカれたトリックを繰り出すジブやスタントライダーには御用達のブランドです。
今日は LOBSTER からグラトリにおすすめなモデルを紹介していきます。
DRIVER は LOBSTER の代名詞とも言える独自のテクノロジー『3BT』を搭載したモデルです。
3BT は(TRIPLE BASE TECHNOLOGY)の略で、ノーズとテールを3つのセクションに分けることで、それぞれカービング性能(左右)とオーリー性能(中央)において性能を向上させるという効果があります。
その他にも 3BT がもたらす恩恵はありますが、詳しくは LOBSTER の HP にてご確認ください。(https://www.lobstersnowboards.com/)
グラトリにおいて利点になる部分は、直進中はセンターに重心を置くことで余計なエッジングが行われないということです。
特に低速時は重心がふらついてしまうことで余計なエッジングが掛かってしまいがちですが、3BT を採用しているおかげで極力減速を抑制することが可能です。
逆にサイドに踏み込めば一気にエッジングが可能となる為、メリハリのある回転へ繋げることができます。
回転系はもちろん、ズラすトリックでもセンターを軸にコマのように回すことが出来るため有利にトリックを行うことが出来ます。
こちらは基本的な構造は先に紹介した DRIVER と同様ですが、よりジブに重きを置いたモデルです。
ノーズ・テールのトップ部分が大きく上がっていることが特徴で、アイテムへの進入において衝突を回避してくれる役割があります。
グラトリもやりたいけどジブにも入りたいというライダーにはこちらのモデルがおすすめです。
フレックスもソフトなので両方において扱いやすいモデルに仕上がっています。
グラトリのみにおいては性能に大きな差はない為、DRIVER と同様な使い方が可能です。
サイズ展開に多少の差があるので、グラフィックとサイズから選ぶのが良いかもしれません。
ノーマルなキャンバー形状に安定感をプラスしたモデル。
LOBSTER の全てのモデルに搭載されている『SIDE KICK』と呼ばれるノーズ・テールの接雪点を急激に盛り上げる構造を利用することで、無駄なエッジングを回避してくれます。
これにより、キャンバーにも関わらずロッカーのような安定したライドが低速域でも可能となります。
グラトリにおいては、ズラすことが得意な半面、しっかりとサイドへ踏み込めばキャンバーの利点を生かして回転系へも転換可能なボードとなります。
フラックスは上記2モデルに比べるとやや硬めですが、ソフト~ミドル程度。
しっかりと踏み込める脚力やタイミングがあれば、より高さを求めることのできるモデルです。
今日は LOBSTER を紹介しました!
日本には正規代理店がない為、入ってくるのは一部のセレクトショップのみ。
しかし、かなり人気の為、毎年多くのモデルが入荷から間もなく売り切れとなってしまいます。
本気で欲しければこまめにサイトを確認するか海外ディーラーから輸入するしかないと思います・・・
それほどまでに人気の LOBSTER ですが、はっきり言って超絶格好良いです。
攻めに攻めたグラフィック(今年は控えめですね!)は目を引くこと間違いなし。
乗っているとゲレンデでは本当に目立ちます。
レアな LOBSTER の板を是非チェックしてみてください!
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