ヤマゴリです！
毎日シーズンの事ばかり考えております。
先日イエティがオープンして、滑っている人の動画とか見ていると羨ましいですねー。
このくらいの時期から動画サイトでグラトリ動画を観ることが日課になっている人が急増するんですよね。
はい、僕もその一人です。
今日紹介するのはダークでポップなグラフィックで有名な『DEATH LABEL』です！
デスレーベルはグラトリライダーにも非常に人気な国産ボードブランドで、今ではゲレンデでも多くのライダーが乗っているのを目にします。
遊ぶことに着目したモデルが多く、グラトリはもちろんジブで楽しめる板が多くリリースされています。
そんなDEATH LABELからグラトリで使いたい３種類のモデルを紹介します。
かなり特化した板が多いので、自分のスタイルに合わせて見てください。
DEATH SERIESはブランドを代表するメインモデルといえる存在。
この板の特徴は板の柔らかさと反発の強さにあります。
ブランド発表によるとミディアムフレックスとのことですが、やはりそのあたりは国産ボードの良い所で、少ない力で取り回しができる点においてソフトな印象を受けます。
反発についてはコアに竹を使用することで、高さを出すことができるようになっています。
まさにグラトリボードと言われる性能を持ち合わせたモデルで、どんなトリックにも問題なく対応してくれる万能ボードといったところでしょうか。
ゴリゴリの高回転にも、ソフトなバターにも対応してくれる一枚です。
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この板はすごい。メチャメチャ軽いです。
良い意味でペラペラのボード。
驚異の軽さで扱いやすさはこれまで乗った板の中でもトップです。
トーションも柔らかく非常に自由度が高いため、プレス系のトリックでは驚異の扱いやすさ！
逆に高回転のトリックには柔らかすぎて向いていません、また高速ランにも向いていません。めちゃめちゃバタつきます。笑
春先のシャバ雪などスピードを楽しめないシーンでユルユルと低速で楽しむには最高の一枚。
メインの一枚には向かないかもしれませんが、遊びに特化したセカンドボードに最適です。
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軽くて柔らかい板を多く展開するDEATH SERIESの中で最もソフトフレックスのモデル。
プレス系のトリックをメインとするなら最高に扱いやすいボードです。
ただ、柔らかすぎるので体重の重い人や脚力の強い人はすっぽ抜けるかもしれません。
力を使わず楽にプレスができる点は非常に便利。
形状はキャンバーボードなのですが、かなりフラット気味に作られているため引っ掛かりも少なく、よりプレス系トリックに向いた設計になっています。
DEATH MACHINED同様、ユルユル流す感じで使いたいボードです。
DEATH LABELは軽く柔らかな扱いやすいボードを多く展開しているブランドです。
そのため、グラトリメインのライダーの中でも特に女性に人気があります。
ゲレンデでもたくさんの女性ライダーがDEATH LABELに乗っているのを目にします。
そのあたりはさすが国産メーカー、最近のグラトリ人気に乗っている感じ。
極端なボードが多いので、メインの一枚には向かないかもしれませんが、シャバ雪でスピードを楽しめない季節に遊ぶボードとしては最高です。
DEATH LABEL、是非チェックしてみてください！
