グラトリにおすすめな板(YONEX・ヨネックス)2020-2021

グラトリにおすすめな板(YONEX・ヨネックス)2020-2021



 

ヤマゴリです!

 

行ってきました! キャンプ!
最高ですね! やっぱりキャンプはいい!
自粛要請も解かれてキャンプ場の営業も元に戻ったので、ついにキャンプへ繰り出した週末。
とはいえ、まだまだ大人数で行くのは良くないと思い、今回はソロ!
暖かくなりつつある風、草の臭い、薪の爆ぜる音・・・
なて楽しいんだコノヤロー!
あぁ、いつまでもこの当たり前が当たり前に出来る日々が続いて欲しいです。

 

今日はグラトリにおすすめな板を紹介しますよ!

 


出典:yonex.co.jp/snowboards/

 

今日紹介するブランドは『YONEX』です!
ご存知、日本のスポーツ界を支えるジャパンクオリティブランドと言えば、YONEX です!
スノーボードにおいても高い性能を持ったボードを数多く輩出しています。
流行にも常にアンテナを張りめぐらせ、グラトリという分野でも需要のあるモデルを数多くリリースしてます。
今日は YONEX からグラトリにおすすめのボードを紹介していきます!

 




 

YONEX のソフトモデルと言えばこれ!『GROWENT』


出典:yonex.co.jp/snowboards/

 

グラトリではメリットの多いソフトフレックスなモデルがこちら!
GROWENT はソフトなフレックスを持った流行りのハイブリッドキャンバーモデル。
センター横にフラットゾーンに配置することで、引っ掛かりを軽減する効果と、乗りの際の安定感をプラスしています。
独自技術『X MORE POP TIP』を採用。
足元に埋め込んだカーボンリボンがパワーを貯蓄し、オーリー時に一気に開放することで高い反発性能を実現しています。
乗り系をメインとしたトリックを得意とする扱いやすい板に仕上げながらも、グラトリに欠かすことのできないオーリー性能も向上させた一枚。
日本の技術がグラトリシーンで光る一本を作り上げました。

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反発性能が高いグラトリモデル!『ACHSE』


出典:yonex.co.jp/snowboards/

 

やはり大きな反発を活かした派手なトリックを目指したい!
そんなライダーにはこちらがおすすめ!
GROWENT よりも硬めのフレックスを持った ACHSE は YONEX の定番グラトリモデルです。
こちらも『X MORE POP TIP』により反発性能を高めており、硬めのフレックスと相まって踏み込んだ際の反発は強烈。
高回転や地形を使ったビッグオーリーで他の注目を浴ること間違いなしです。
ハイブリッドキャンバーを使用しているため、踏み込みのハニーゾーンもやや広く、トリックのメイク率を上げてくれます。
フリーライドにおいても硬めのフレックスで安定性が増しており、ジャンルを絞らずトリックでも上を目指したいライダーにはこちらのモデルがおすすめです。

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パークもグラトリも楽しみたいなら『STYLAHOLIC』

 


出典:yonex.co.jp/snowboards/

 

パークもグラトリも楽しみたいトリックマスターに捧げるモデルがこちら、STYLAHOLIC です。
ノーマルなキャンバー形状を採用することで高い基本反発性能を備えており、軽い力でアイテムへの進入が可能です。
そして最大のポイントが、取り回しを大きく向上させる機能『ISOMETRIC TIP』を採用している点。
ボードの比重をセンターに集中させ、トップを軽くすることでスイングスピードを大幅に向上させています。
この機能はパークはもちろん、グラトリにおいても非常に大きな武器となり、スイングスピードが向上することで高回転トリックをより高いレベルへ引き上げてくれます。
540~720までの残り少し、90くらいに悩んでいたライダーであれば一気に720の高みに到達できるかもしれません。
様々なシーンで有利となるスイングスピードを最大限向上させたトリッキーな一本です。

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今日は YONEX を紹介しました。
日本は他の国に比べてグラトリの需要が高く、メーカーにはグラトリに重点を置いたボード作りが求められています。
若い世代がスノーボードに求めているスタイルがグラトリであることは明らかで、そこから様々なジャンルへと分岐していくのです。
低迷するスノーボード業界を盛り上げる要素として、高いグラトリモデルを作り上げることはとても大切なことなのです。
そして、YONEX はこれまで様々なスポーツ分野で培った高い技術力を駆使して、多くのグラトリモデルをリリースしています。
今回紹介したモデルも、飛ぶ・乗る・回す のトリックスタイルごとに長けたグラトリモデルと言えます。
自分のスタイルに合わせて同ブランド内でモデルを選択できる点も、一つのジャンパンクオリティと呼べるでしょう!

 




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