ヤマゴリです!
最近ブログを更新する際にはお香を焚くようにしています。
お香と言っても上品な線香タイプではなく、インド産の三角香です。
なんともオリエンタルな香り。
価格も魅力で一箱200円!
更に1カートン購入で1200円! 一箱あたり100円に!!!
なんというコスパ! 素晴らしいです!
お香を焚くだけでなんとなく落ち着いて作業が捗るんですよね。
おすすめですよ!
今日は和柄好きな皆さんへ、あの名画をデザインした板を紹介します。
今日紹介するのはアメリカから老舗ブランド『LIB TECH』です。
LIB TECH といえば世界で初めてロッカーボードをリリースしたブランドとして一気に有名になりました。
そのロッカーは、現在でも ORIGINAL BANANA という名称で LIB TECH の技術の中に生きています。
そんな LIB TECH ですが、大きなブランドなのでボードも様々なタイプの物を展開しています。
今日はパウダーメインのディレクショナルボードからあの世界的名画をデザインしたモデルを紹介します!
日本を代表する浮世絵師 葛飾北斎 が生み出した世界的名画『神奈川沖浪裏』がデザインされた超格好いいパウダーボード。
LIB TECH がリリースする『LIB RETRO RIPPER』です!
LIB RETRO RIPPER はサーフボードシェイパーのマット・バイオロスが開発に携わったパウダーボードです。
このボードを含めて20-21シリーズとして3モデルが展開されており、中でも LIB RETRO RIPPER は圧雪地にも強く、オールマイティーに楽しめるボードに仕上がっています。
それでは LIB RETRO RIPPER について詳しく特徴を見ていきましょう!
LIB RETRO RIPPER にデザインされている 葛飾北斎の『神奈川沖浪裏』は世界的に見ても超有名な絵画です。
世界的には “BIG WAVE” の名で親しまれており、神奈川沖浪裏が日本のイメージという外人さんも多いのではないでしょうか?
作者の葛飾北斎は江戸時代後期の浮世絵師。
神奈川沖浪裏の他にも、通称 “赤富士” こと『凱風快晴』や『富嶽三十六景』などが有名です。
LIB RETRO RIPPER では太陽や2匹の鶴が追加されていますが、基本の構成は 神奈川沖浪裏 をそのまま生かしたデザインです。
日本を代表する名画! まさにキングオブ和柄です!
和柄好きには垂涎デザイン間違いなしでしょう!
LIB RETRO RIPPER は ディレクショナルタイプのパウダーボード。
テールは スワローテール になっています。
いいですねー。憧れのスワローテールですよ!
スワローテールの強みは 粘りのあるエッジング。
基本的にはパウダーメインを想定しているボードですが、後半までしっかりとかかるエッジが 粘りのあるカービング を可能とします。
圧雪されたゲレンデ上でもしっかりとエッジが掛かるため 快適なライディング が可能です。
もちろんパウダー性能は高く、キャンバーとロッカーの強みを生かした独自構造 C3キャンバー を採用しています。
センター部分がロッカーになっていることでパウダー上での浮力が強化されています。
かなり長めのノーズも浮力アップに大きく貢献しており、パウダー上のパフォーマンスは間違いありません。
一方、圧雪地ではロッカー部分が接雪しないほど緩やかに設計されており、キャンバーを活かした キレのあるターン が可能です。
パウダーでもゲレンデでも楽しめる、乗り心地も ハイブリッドなパウダーボード に仕上がっています。
今日は LIB TECH から和柄のパウダーボード LIB RETRO RIPPER を紹介しました。
スワローテールのパウダーボードは一度は憧れてしまいますよね!
更にはこのデザイン! ヤバいです。。。
パウダーボードということで使い方が限られると謙遜している方も是非試してみてください!
しっかりとゲレンデライドにも対応できる性能を持ち合わせているのがこのモデルです。
この機会に、憧れのディレクショナルボードを手に入れましょう!
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