ヤマゴリです!
コロナに次いで今週は全日雨予報・・・
もはやどこにも行くなということなのか・・・
まぁ、コロナ自粛で人前に行く予定はないのですが、せめて一人寂しく山に籠ってのキャンプくらいさせてくれたって・・・
そですよね。今は我慢ですよね!!!苦
今日は『MOSS』の板を紹介しますよー。
グラトリライダーにも大人気のブランド『MOSS』
中でも TOTO はグラトリライダーであれば誰もが知るモデルではないでしょうか。
この板に乗っているライダーが格好良くグラトリを決める動画を観た人も多いと思います。
今日はグラトリライダーに絶大な人気を誇る MOSS から気になるモデルを紹介していきます。
出典:mosssnowboards.com
(TOTO)
出典:mosssnowboards.com
(TOTO BLACK SF)
MOSS の代表モデル TOTO。
正にグラトリモデルと言える板です!
反発も申し分ないのでグラトリにもってこい。
オールラウンドモデルとしても非常に優秀で、フリーラン性能が高い点も特徴の一つ。
そんな代表モデルTOTOにはフレックスが異なる3つのモデルがリリースされています。
ミドルフレックス → TOTO
ハードフレックス → TOTO BLACK
ソフトフレックス → TOTO BLACK SF
それぞれフレックスによって得意分野は異なります。
もともとフリーラン性能が高いモデルですが、特に硬めのフレックスを持つ TOTO BLACK は高いカービング性能を誇ります。
グラトリ向けはミドルフレックスの TOTO とソフトフレックスの TOTO BLACK SF になります。
TOTO BLACK SF はライオンが描かれたお馴染みのデザインに仕上がっています。
モデルはそれぞれ脚力や目指すトリックに合わせて選びましょう。
高回転を視野に入れ、スピード感あるキレのあるトリックを目指すなら TOTO。
ポイントはシビアになりますが、大きな反発で高さを出し難易度の高いトリックが可能です。
グラトリ初心者や極力に自信のないライダー、プレス系を中心にしたいのであれば TOTO BLACK SF。
こちらは軽い乗り心地と、粘りのあるプレスがで特徴で、あらゆるトリックに挑戦できる板です。
いずれも超高性能なグラトリボードです。
フレックスの違いで演出できるトリックの色が異なるので、目指すトリックに合わせて選択しましょう。
CIRCUS はソール形状に大きな特徴のあるモデルです。
俗にいうダブルキャンバーのモデルなのですが、その形状が少し特殊。
通常のダブルキャンバーに対してノーズ・テール部分のキャンバー部分を独立させることでキャンバーピークを2点にしています。
2点で雪面を捉えるため安定感が大幅に向上。
特にマニュアル系トリックにおいて強さを発揮します。
また、バランスを気にせずにどんな形からもトリックに常げることが出来るトリッキーさを備えています。
リカバリー性能も高く、メイク率を上げる理想的なグラトリボードと言えます。
EBIS は MOSS のオールラウンドボードの中で最もソフトなフレックスを持ったモデルです。
癖のないキャンバーモデルで、グラトリモデルとしての基本を備えています。
ソフトフレックスに加えてトーションも非常にソフト。
マニュアルやスピンにおいて先行動作を活かしやすい点も優秀です。
使い勝手の良い万能モデルとして、サイズ展開も豊富(レディースやユースまで対応)
価格もほかのモデルに比べてかなり求めやすいこともあるので、全てのライダーにおすすめのモデルです。
MOSS の高性能ボードの入門としてもおすすめできるモデルです。
これを機に MOSS に乗り換えるライダーも出てくると思います。
いかがでしょうか。今日は MOSS からグラトリにおすすめなモデルを紹介しました。
グラトリを目指すのならば MOSS は大本命です。
中でも TOTO は、あなたの理想を叶えてくれる超高性能ボードです。
反発・プレス共に優秀。
フレックスの違いでトリックスタイルも選択できます。
非常に高価な板ですがそれに見合う価値はあります。
初めてのグラトリから難易度の高いトリックまで。
MOSS の板があれば、あなたのレベルに合わせたグラトリに挑戦できます。
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