ヤマゴリです!
家で飼っている鳥が可愛しくて仕方ありません。
僕に一番なついていて、すぐに甘えてきます。
餌などの身の回りの世話は母がやっているのですが・・・何とも申し訳ない感じですが。
まぁ、可愛いからいいです。
今日はグラトリにおすすめのビンディングを紹介します。
今日紹介するブランドは『SWITCHBACK』です。
多くの人がグラトリ向けのビンディングと言えば『FLUX』か『UNION』と答えるほど、絶対的存在の二大ブランド。
そんな中、SWITCHBACK も日本で流通が少しずつ増えてきているブランドです。
今日は SWITCHBACK のビンディングの中からグラトリに向いているモデルを紹介していきます。
出典:switchbackbindings.com
SMITH は switchback が展開する中で最も自由度の高いモデルです。
柔らかなハイバックが搭載されており、足元の可動域が大きいことでスタイルが出せる点が特徴です。
グラトリでは板を動かす際、ギアにある程度の遊びがあった方がスタイルが出やすく、雪面の引っ掛かりを足元で吸収してくれるという働きがあります。
特にズラす系のトリックではその効果が大きく実感でき、滑らかなトリックが可能です。
キレのあるトリックというよりはゆるく低速でのトリックを得意とするビンディングです。
逆に、高速ランや荒れた斜面では足元が安定しない為、滑り難さを感じることがあるので注意が必要です。
プロボーダー『エイキ・ヘルガン』がプロデュースするプロモデルが EIKI PRO です。
こちらもジブモデルとしてリリースされており、SMITH 同様に自由度の高い柔らかなモデルです。
多少 SMITH に比べて多少ホールド感が強いのが特徴で、ランでの使いやすさも視野に入れられています。
遊びが少なくなっている分しっかりと踏み込むことが可能となる為、高回転や切り返しのトリックにはこちらのモデルの方が向いています。
とは言っても、もともとジブモデルの為、他のビンディングに比べるとやはり柔らかい印象です。
グラトリメインの滑りにしっかりと対応できるモデルと言えるでしょう。
今日は SWITCH BACK から二つのジブモデルを紹介しました。
SWITCH BACK は日本ではあまりメジャーなブランドとは言えませんが。
『FLUX』『UNION』の二大ビンディングブランドがグラトリライダーを斡旋する中、少しずつ数を増やしているブランドです。
グラトリメインでなくとも、ジブ・パークの遊べるモデルを多く展開するブランドなので、グラトリにも対応できるモデルは過去モデルを含めて多く存在します。
まだまだ試乗会などで体験できる機会は希少かもしれませんが、是非そんな機会があればチェックしてみてください!
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