ヤマゴリです!
最近自分で本格的にコーヒーを淹れたくなってミルを探しています。
何かと変にこだわる性格なのでグチャグチャしていない手動タイプのものを探しているのですが、意外と高いですね・・・
某アウトドアメーカーの物などびっくりするくらいの値段です。
作りを見てもあれほどの値段になる理由が分からないのですが・・・
まぁ、そういうものですね!笑
今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日は珍しいブランドを紹介しますよ!
2014年にドイツで誕生した新たなブランド。
その名も『THE BAKERY SNOWBOARDS』です。
名前の由来はスノーボードの作り方がピザの作り方と似ているからというメチャクチャなもの。笑
なんともふざけた感じのブランドですが、実は一つ一つのボードを職人さんが手作りする100%ハンドメイドのこだわりブランドです。
そんな THE BAKERY SNOWBOARDS からグラトリに向いたモデルを紹介したいと思います。
ジブ向けにリリースされている HORST は3つのデザインから選べる定番モデルです。
かなりソフトなフレックスに仕上がっているためグラトリとも相性抜群。
THE BAKERY SNOWBOARDS の板はコア材に竹を使用しているため、ポップで弾むような軽やかな乗り心地が特徴です。
フラットキャンバーで安定感も抜群。
弾むように板を連続して繰り出すタイプのライダーには相当に使いやすい板となります。
プレス系・ズラす系で強さを発揮し、そこから軽く反発を使って回すオシャレな形に持っていきやすい板です。
柔かく安定感のある扱いやすい性能になっているので初心者にも安心なモデルです。
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定番モデル HORST により大きな反発性能をプラスしたモデルが HORST WALTER です。
基本的な構造は HORST と同じですが、両端にカーボンをプラスすることで、より大きな反発を得ることが可能です。
オーリー・ノーリーでは高さが出せるので、回転系でもしっかりと魅せたいというライダーにはこちらがおすすめ。
フレックスは HORST よりややハードになっています。
フラットキャンバーなので反発を受けるポイントはややシビアになりますが、着地の安定性やズラす系のトリックでの両立が魅力です。
玄人向けのモデルと言えますが、扱えれば素晴らしい性能を発揮します。
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今日は THE BAKERY SNOWBOARDS から2つの定番モデルを紹介しました。
一つ一つを手作りするハンドメイドブランドなので玉数が少なく、日本ではほぼ目にすることはありません。
こだわりを持って製作される板は海外ブランドとしては高価ですが、そこは品質の高さを表す部分。
全てのモデルがソールに最高素材である シンタードIS7500 を使用するなど、モノづくりに対するこだわりが詰まっています。
日本では被り難いブランドなので、性能を求め、かつ個性を発揮したいライダーには特におすすめです。
是非チェックしてみてください!
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