ヤマゴリです!
最近筋トレが完全に習慣となりまして、一気に筋肉がついてきました。
見た目はいいのですが体が重くなってきているようでスノーボードへの影響が心配です。
体重が増えることで扱える板も変わってくるのではないかと・・・
グラトリなんかで転倒した際のダメージも大きそうですし・・・
不安は多いですが19-20シーズンは変化を楽しむことにしようと思います!
今日はグラトリにおすすめな板を紹介しますよ!
今日紹介するのは大人気ブランド『CAPITA』です。
日本でも大人気のブランドですね!
過激なビジュアルが特徴的なグラフィカルなデザインの板を多くリリースしています。
日本にはない海外ブランド特有の感性を持った数々のモデル。
そんな中からグラトリ向きのモデルを紹介していきます。
CAPITAの大人気グラトリモデルはやはり今年も大本命の一枚!
プロスノーボーダー SCOTT STEVENS がプロデュースするモデルで、パークでの使用をメインに設計されています。
形状はハイブリッドキャンバーで、足元がキャンバー、先に行くにつれてフラットになっています。
低速での安定感が抜群で、ゆるい動きにも強いのが特徴。
柔らかなフレックスと粘りを活かしたプレスではスタイルが出ること間違いなし。
どちらかというとルーズなスタイルで魅せるグラトリに向いたモデルです。
同時に初心者にも扱いやすくグラトリ入門ボードにもおすすめです。
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SCOTT STEVENS PRO がグラトリ人気NO1だとすれば、こちらはCAPITAの人気NO1。
やや硬めのフレックスを持ちながらもその扱いやすさから多くのグラトリユーザーに支持される1本。
グラトリメインでも力を発揮しますが、多くはキッカーやジブなどパーク全体を遊びつくすような形で使用されます。
形状は SCOTT STEVENS PRO 同様にハイブリッドキャンバーを採用。
エッジが引っ掛かり難く操作性に長けるのが特徴。
そのため滑走時・トリックの着地時には抜群の安定感をみせます。
グラトリでは硬めのフレックスを活かして、クイックな動きをランに取り入れるスタイルで力を発揮します。
やはりこのモデルも外せません。
扱いやすさが定評のモデル HORRORSCOPE。
柔らかなフレックスをとフラットロッカー形状の組み合わせで抜群の扱いやすさを追求。
さらに有効エッジを短めに設計することで、更に扱いやすい板に仕上がっています。
少し体重を乗せるだけで小さな円を描くようにクルクルと回る板になっています。
フラット形状なのでエッジが引っかかのリスクも少なく、ドライブにめっぽう強い板と言えます。
技術は必要になりますが、切れのあるドライブを取り入れたスタイルであれば選んで間違いない板です。
今日は大人気ブランドCAPITAから3つのモデルを紹介しました。
やはりグラトリでメインとなるモデルは今年もこの3モデルでしたね。
海外ブランドならではのパークに特化した板が多いCAPITA。
形状がハイブリッドキャンバーやフラッキャンバーなど扱いやすい板が多いのが特徴です。
グラトリでは引っ掛かりが少なく扱いやすい印象の板が多いですが、そこはパークでも力を発揮する板達です。
グラトリとパークのハーフスタイルでは最高の一枚が見つかるはずですよ!
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