ヤマゴリです!
そろそろキャンプということでナイフの手入れを行っています。
現在メインで使用しているナイフを含めて4本を砥石で地道に研いでいました。
これがなかなか難しい!
それぞれに刃の角度や形状が異なるので慎重に行わないと状態を悪化させてしまいかねません。
ナイフは決して安いものではないので、身長に作業を進めています。
現在2本が終わって残り2本。
続け集中力!
今日紹介するのはあの和柄モデルです!
和柄好きにはお馴染み CAPITA を代表する和柄モデル『KAZU KOKUBO PRO』
日本画や浮世絵を思わせる和のテイストが美しいボードです。
僕を含め、和柄好きのライダーにはお馴染みでしょう!
毎年どんなデザインがリリースされるのか楽しみにしています。
そんな KAZU KOKUBO PRO の来シーズンモデルの全貌が明らかになりました。
皆さん・・・次期モデルはヤバいです!!!!!
皆さん!
2021-2022 の KAZU KOKUBO PRO は 鬼 がモチーフです!
皆さん!
鬼ですよ! JAPANESE DEVIL ですよ!!!
恰好良すぎかよ!!!
これはヤバいですね・・・
リアルに買うかもしれませんね・・・
そして買ったら乗らずに飾っておく可能性が高いです・・・
うーん・・・大変だぞ・・・
今シーズンモデルもデザインはARTISTの GANJI 氏 が担当されているようです。
もう何も言うことありませんね。
そんな 2021-2022 の KAZU KOKUBO PRO ですが、ボードスペック に変化はあるのでしょうか?
今年のモデルに関しては昨シーズンモデルから スペックの変更はありませんでした。
基本的には昨年のスペックを踏襲する形になります。
ただ1点、新たなテクノロジーが追加されていた ので紹介します。
今回新たに追加された MOONSHOT PRO-TUNE(ムーンショット プロチューン) は ハイパフォーマンスなベース構造 を指します。
ベースから水分を効率よく排出することで、水分による ブレーキング を抑える仕組みです。
公式でも ”リフトラインからフィニッシュラインまで、笑っちゃうぐらいマジで超速い” と紹介されるなど、そのパフォーマンスへの自信が伺えます。
これにより、水分の多いシーズン後半にも強い仕上がりとなっています。
MOONSHOT PRO-TUNE はこれまで
・ SUPER DOA
・ THE BLACK SNOWBOARD OF DEATH
といったハイモデルに採用されていましたが、来シーズンからは
・ KAZU KOKUBO PRO
・ MEGA MERC
の2モデルにも採用されるようです。
これまで同様、ソールベースにはCAPITAの最高滑走性能を誇る『ハイパードライブベース』を使用するなど、滑走性能をとことん追求したモデルに仕上がっています。
ちなみにこちらの記事で KAZU KOKUBO PRO のモデルスペックについて詳しく紹介しているので気になる方は是非確認してみて下さい!
今日は CAPITA KAZU KOKUBO PRO 2021-2022 モデルについて紹介しました。
毎年多くのファンが楽しみにしているボードです。
現時点でのスノーボード業界では圧倒的和柄ボードと言えるでしょう。
またグラフィックボードに定評のある CAPITA からのリリースという点も嬉しいですね。
世界中でこのモデルが COOL JAPAN を発信してくれることを楽しみにしています!