ヤマゴリです!
家ではテレビよりラジオ派です。
ラジオはとても素晴らしいメディアだと思います。
何と言っても “ながら視聴” が出来る点が、作業のお供にピッタリ。
僕も何かしらの作業を行いながら、ラジオを聴いていることが多いです。
今日はそんなラジオに関する内容です。
キャンプのお供としても非常に優秀なラジオ。
特にソロでキャンプを行う際には夜の寂しさを解消してくれるなど強い味方になってくれます。
ソロをやる皆さんには経験あると思うのですが、一人の夜は寂しいんですよ。笑
僕も初めてのソロの時には、携帯のラジオアプリに助けられました。
今では慣れたのでラジオを聞かない日もありますが、やはりラジオを聴きながら過ごす場合もあります。
今回はそんな経験から、キャンプに似合うポータブルラジオ3選を紹介したいと思います。
ここでのポイントは・・・
① 携帯できるサイズ
② 雰囲気を壊さないデザイン
(+機能性)
以上を重要視しました。
機能性に関しても紹介しますが、この部分は自分に合ったものを選択&工夫次第でカバーできる点なので簡略します。
あくまでラジオを聴ける 最低限の機能 と 雰囲気 を重視。
かつ個人的な好みが含まれる内容ですが、是非見て行ってください!
① 『RELAX・EMERGENCYRADIO』
まず紹介するのはこちら。
『RELAX・EMERGENCYRADIO』です。
サイズは 17.7cm × 7.5cm × 6.5cm 重さが 300g と持ち運びにも便利。
自然に溶け込むオリーブと、クラシカルなブラックのカラー展開です。
どちらもキャンプの雰囲気を邪魔しない魅力的なアウトドアデザイン。
余計な装飾のないシンプルなデザインがラジオ本来の魅力を引き立てています。
機能面では、ソーラー発電、手動発電機能 を搭載していることで緊急時の充電手段を確保。
モバイルバッテリーとしての機能も備わっており、同じく緊急時のモバイル充電が可能です。
災害時に役立つ機能が充実しているので、万が一があるキャンプとの相性も〇です。
マイクロSDカード や USBメモリ での音楽再生機能もあるので、好きな音楽を流すことも可能です。
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『SANGEAN・WR-301』
見て下さいこの可愛さ・・・
『SANGEAN・WR-301』は自然に溶け込むウッド長のコンパクトラジオです。
ラジオと言いましたが、本来はラジオ対応スピーカーとしてリリースされているアイテムです。
そのため、ラジオに関しては FM のみ対応。
AM には対応していないので注意が必要です。
何と言っても魅力はこのデザイン。
レトロかつナチュラルなウッド調の可愛らしい見た目が特徴です。
ウッドキャビネットは職人が一つ一つ手作りしています。
サイズ 11.6cm x 6.5cm x 7.4cm、重さ 385g とコンパクト。
機能面では BLUETOOTH接続、AUX-IN に対応。
充電タイプですが内蔵バッテリーで最大36時間の連続使用が可能です。
数日のキャンプであれば十分耐えられる内容です。
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『AIWA・AR-MD20』
これぞラジオ!
というデザインが潔いアイテム。
『AIWA・AR-MD20』は、14.1cm × 8.7cm × 3cm と非常にコンパクトなラジオです。
195g という軽さも大きな魅力。
無駄を極限まで省いたキングオブポータブルラジオです。
無骨なラジオを追求するのであればこんなアイテムが良いですね。
ラジオとしての機能性はもちろん高く、各種選局機能を搭載し、AM・FM・ワイドFMにも対応しています。
電源も USB電源・単3形乾電池 に対応しており、電池では通常で44時間・イヤホン使用なら74時間の長時間使用が可能です。
先に紹介した2つのように音楽再生などには対応していませんが、ラジオのみを突き詰めた場合には高い機能性を誇ります。
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今日はキャンプに持っていきたいシブいラジオを紹介しました。
かなり個人的な好みが入っていますが、雰囲気を壊すことなく持ち運びに便利なものを選んだ形になります。
普段ラジオをあまり聞かない人も、ソロキャンプでラジオの楽しさに目覚めるかもしれませんよ!
コンパクトなラジオなので、様々なシーンで活躍すること間違いなし。
災害時の備えという意味でも、一台準備して置いて損はないですよ!
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