ヤマゴリです！
あけましておめでとうございます。
2021年一発目の投稿となります。
皆さんいかがお過ごしですか？
今年は十分すぎる積雪でハイシーズン真っ盛りといった状態ですね！
僕は昨年この時期でも満足に滑れなかったので、既に5回滑れている状態に大満足です。
皆さんにとっても2020-2021シーズンが良いシーズンとなるよう祈っております。
そんなシーズン真っ盛りの今ですが、今回はキャンプについての記事です。笑
シーズンがはじまると逆にキャンプがしたくなる。
それも一つのあるあるでございます。
スノーボード好きの皆さんの中にはシーズンオフの夏にはキャンプを行っているという方もいると思います。
僕もその一人。
シーズンが終わると狂ったようにテントを張れる場所を探しています。
今日はそんな、スノーボード好き・キャンプ好き が気になる BURTON のテント について紹介したいと思います。
皆さんご存じでしょうか。
あの超大手スノーボードブランド BURTON がキャンプアイテムをリリースしていることを！
ゲレンデだけではなくキャンプ場でも勝負しようという姿勢は、さすが王者の貫禄です。
そりゃあ冬になると狂ったようにスノーボードに興じている我々からすると反応してしまうに決まっています。
えぇ、まんまと引っかかってますよ。
今回は BURTON が展開するキャンプアイテムの中から、一番の柱となる テント を紹介してみようと思います。
BURTON のテント
BURTON のテントは、北米を中心に高い人気を誇るアメリカンブランド BIG AGNES とのコラボアイテムとなります。
BIG AGNES は2001年に設立された若いブランドですが、軽量で機能的なテントが高く評価されています。
RABBIT EARS 6
まずは6人用の割と大きめの RABBIT EARS 6 を紹介します。
形はオーソドックスなドーム型。
ボディにレインフライを重ねる形の2レイヤー構造となります。
サイズは 305cm x 259cm x 198cm と大の大人が横になっても余裕のサイズ感。
高さも 198㎝ あるので圧迫感がありません。
6人用ということもあり非常に広々とした設計になっています。
防水コーティングが施されたレインフライを使用。
全ての縫い目を防水テープで密閉するなど、防水対策もしっかりと行われています。
6人用の大型にも関わらず、シンプルな作りとコンパクト設計で 5.8㎏ と軽量です。
持ち運びもしやすく、機能的なスペックと言えるでしょう。
BLACKTAIL 2
そこまで大きなテントは必要ないという方にはこちら。
BLACKTAIL 2 はさらに機能性を重視した2人用テントです。
こちらも BIG AGNES とのコラボアイテムで高品質なテントとです。
RABBIT EAR 6 同様に、ドーム型の2レイヤー構造となります。
サイズは 229cm x 284cm x 107cm と、こちらも2人用としては広々しています。
サイズ的には男性が楽々横になるだけの大きさがあります。
高さは107㎝とやや低めに設計されているので、多少の圧迫感を感じるかもしれません。
こちらも同様の防水対策が施されており、雨でも安心の設計です。
重量は 2.3㎏ と軽量。
より持ち運びしやすく、ソロやツーリングなどにも最適なテントです。
簡単な設営が魅力
バートンが展開する上記テントの大きな特徴が、設営が容易な点 です。
大型のテントになると組み立てが難しいイメージがありますが、6人用の RABBIT EARS 6 でも設営は非常に簡単です。
付属のアルミ二ウムポール2本を、メインテント上部の穴に通すだけ。
クロスした状態で持ち上げ、ポールの先を四方のアタッチメントに入れます。
最後にフライシートを重ねて設営は完了です。
慣れれば一人でも設営は5分程度で終わってしまうほど単純な構造です。
テント設営は意外と労力がかかる部分なので 簡単に設営できる点は非常に大きなメリット です。
BURTON のテント いかがでしたか？
専門ブランドとのコラボということもあり、本格的なアイテムに仕上がっています。
実際に多くのテントと比べてみても、高い性能を持ち合わせていると言えるでしょう。
そして、何といっても嬉しいのは BURTON の文字。
夏でも大好きなスノーボードブランドを使いたいという方には溜まらないアイテムとなります。
冬の王者 BURTON をシーズンオフのフィールドでも存分に楽しんでみませんか？
