ヤマゴリです!
こんな時にキャンピングカーがあればいいなーっと思います。
と言いましても、県外へ遠征するのではなく、自分の家の駐車場でもいいから外泊? がしたいのです!
本当は遠征したいですが、コロナの影響で県外ナンバーへの嫌がらせが増えているみたいですしね・・・絶対にやめましょう!
とにかくこの淡々と代わり映えのない日常に刺激が欲しい!
それが自宅駐車場での車中泊でもいいんです!
中古で軽キャン探そうかしら♪
今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日紹介するブランドは『LIB TECH』です。
LIB TECH といえばロッカー! ロッカーと言えば SKATE BANANA ですね!
ロッカーボードの代名詞とも呼べるパイオニアボード SKATE BANANA を世に放った言わずと知れたブランドです。
今でこそ当たり前となりました、リリース当初の衝撃は凄まじいものがありました!
今日はそんな LIB TECH から、グラトリにおすすめのモデルを紹介します。
当然ですが紹介しないわけにはいきません。
LIB TECH の代名詞 SKATE BANANA です。
定番中の定番モデルは、取り扱いやすいロッカーの形状を活かしたグラトリにも対応できる一本。
特にスローなトリックには最適な一本です。
バター性能が抜群で、ズラす動きではロッカー特有の引っ掛かりの少なさで抜群の性能を誇ります。
マニュアルからテンポよくトリックをつなげる様なシーンでは逆エッジのリスクを大きく軽減することが出来ます。
低速での安定感も抜群なのでグラトリメインであれば一度は使って欲しい乗り心地。
ただ、高回転ではやはりロッカー特有の反発性能の低さから厳しいものがあります。
そこはキャンバーボードとの使い分けをおすすめします。
LIB TECH が誇るロッカー形状(ORIGINAL BANANA)を採用したジブモデルが BURTNER BOX SCRATCHER。
SKATE BANANA に比べてソフトフレックスを採用しており、取り回しやすさがより向上しています。
こちらもトリックスタイルとしては、SKATE BANANA 同様、バター系・ズラす系 に強さを発揮。
よりルーズな一本としてグラトリメインのライダーにはぴったりの一本。
ボードスペックもフレックス以外はほぼ SKATE BANANA を受け継いでいます。
サイズ展開に関しては、こちらのモデルの方が短いものに対応しています。
ORIGINAL BANANA のグラトリモデルで 140㎝台(147㎝のみ)を選びたいなら BURTNER BOX SCRATCHER となります。
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やっぱりキャンバーモデルを選びたいというライダーにはこちら。
BOX KNIFE は一番メジャーなキャンバーを採用したモデル。
しかし、BOX KNIFE のキャンバーは一味違います。
有効エッジを極力小さくすることで、クイックな取り回しを可能とします。
クイックな切り替えが可能な点はグラトリメインのライダーには強い味方。
更に、キャンバーモデルながら引っ掛かりを軽減するという効果も得られます。
トリックのメイク率を上げる効果がある為、こちらもグラトリには大きくプラスに働きます。
もちろん反発性能はキャンバーなので申し分なし。高回転にも対応できます。
一方、フリーラン性能に関しては、有効エッジの短さから安定したターンが難しくなる場合があります。
すっぽ抜けるリスクが上がってしまうため、荒れた雪面や高速滑走時は注意が必要です。
キャンバーの特徴を逆転させたような、まさに独特な乗り心地です。
今日は LIB TECH からグラトリにおすすめな3モデルを紹介しました。
やはり LIB TECH と言えばロッカー形状!
ORIGINAL BANANA を採用したモデルには LIB TECH の技術が詰め込まれています。
中でもロッカーボードの金字塔 SKATE BANAN の乗り心地は是非とも一度は体験してもらいたいです。
普段キャンバーに乗っているライダーには驚きの乗り心地のはず!
今のボードを当たり前にするのではなく、様々なボードを体験することも上達に繋がりますよ!
その為にも、試乗会は有効に活用しましょう!
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