ヤマゴリです!
スキー場は早くもトップシーズンという感じですね!
今年は年明け前に最高のシーズンインを果たすことができました。
ここ数年雪不足でシーズンインが遅かったので、こんな年があってもいいですよね。
早速筋肉痛に悶えながらも翌週末に思いを馳せています。
さて、今日は LIB TECH のボードについての記事ですよ。
LIB TECH と言えば、世にロッカーボードを送り出したブランドとして有名です。
企業規模も大きく、毎年多くのニューモデルをリリースする大手ブランドの一つです。
最近、そんな LIB TECH が気になるのです。
それはなぜか・・・
魚介類デザインのボード多くない?
個人的な趣味もあるのですが、魚介類のデザインが大好きなので見過ごせません。
えっ? 興味ない?
そんなこと言わずに是非見ていってください。
今日は完全に僕の好みが前に出る内容です!
さっそく今年リリースされたモデルの中から魚介類を描いたモデルを紹介していきます!
まずはこちら。
迫力あるタコがデザインされたモデル RASMAN です。
こちらのタコ、どことなく和の雰囲気が漂う描き方ということもあり、著者のハートを二重で打ち抜くデザインです。
波頭の表現などは、完全に浮世絵が参考にされています。
LIB TECH といえば今年、葛飾北斎の代表作【神奈川沖浪裏】モチーフとしたパウダーボードをリリースしているなど、和テイストに定評のあるブランドです。
詳しくはこちらから。
つまり、この生物はタコではなく蛸になるわけです。
こちらのモデルはダブルキャンバーのオールラウンドモデルとしてリリースされており、ミドルフレックスの癖のないスペックが特徴です。
使いやすく、デザイン買いにもおすすめのモデルと言えるでしょう!
お次はこちら。
迫力満点のサーモンが描かれた EJACK KNIFE です
サーモンはスノーボードの中では割とメジャーなモチーフかもしれませんね。
やはりサーモンを象徴するカナダ発のブランドが多いからでしょうか。
様々なブランドでサーモンデザインのアイテムを目にすることがあります。
こちらのボードもかなり恰好良いですね。
オーラを纏ったサーモンが神々しくさえあります。
スペックは浅めのダブルキャンバーを採用したミドルフレックスのオールラウンドモデル。
バックカントリーからフリースタイルまでをカバーした高い機能性を持つモデルです。
RASMAN 同様扱いやすいモデルなのでデザインで買っても〇です。
こちらを魚介類と表現するのは微妙なのですが、シャチをモチーフとしたデザインのモデル T.RICE ORCA です。
シャチなので正確には哺乳類ですね。
まぁ、見方によっては魚介系に分類できなくもないでしょう!笑
大胆にシャチのカラーリングをボードに盛り込んだデザイン性の高いボードです。
海のギャングならぬ、雪のギャングとしてゲレンデを震撼させましょう。
こちらは完全なオールラウンド仕様。
バックカントリーで活躍する浮力と機能性を持ち合わせています。
最大限に機能性を生かすために、少し短めに乗るのがおすすめ。
自由自在に雪の中を泳ぐシャチになりましょう。
今日は個人的に気になる LIB TECH の魚介類ボード達を紹介しました。
僕同様に魚介類に目がないライダーには、是非一度 LIB TECH の試乗会に足を運んでもらいたいです!
そして、魚介類ボード人口がもっと増えてくれると嬉しいなーと思います!笑