ヤマゴリです!
最近すごく体が糖分を欲しています。
なぜでしょうか・・・夏だからですかね?
いつも家では麦茶を飲んでいるのですが最近は市販の甘いミルクティーばっかり飲んでいます。(普通逆な気がしますがw)
とにかくミルクティーが美味い!
太らないように気をつけなければ・・・
今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日紹介するブランドは『ELAN』です。
ELAN は近年日本でも勢力を伸ばしているブランドです。
ゲレンデでもたくさん見かけるようになりました。
その強みは何と言っても価格!
セット売りで求めやすい価格帯で販売していることが多く、初めてスノーボードを手にするライダーにも選ばれやすいという特徴があります。
そんな ELAN ですが、実はスロベニア発のブランドなんです。
今日はそんな ELAN からグラトリにおすすめなモデルを紹介していきます。
SPIKE はロッカーの操作性とキャンバーの反発性・安定性を合わせ持ったハイブリッドキャンバーモデルです。
非常に扱いやすい乗り心地で様々なトリックに挑戦できる万能モデル。
更にはフレックスも非常にソフトなモデルなので扱いやすさに関しては最高クラス。
初めてスノーボードで何から手を出せばわからないけど、とりあえずグラトリはやってみたい!
そんなライダーにぴったりの板です。
まずはこの板で練習を始めて、自身のレベルに合わせてより専門的な板を選んでいくことで上達への近道になります。
もう一つのハイブリッドキャンバーモデルが HOLISTICK です。
基本的な性能は先に紹介した SPIKE と同様。
大きな違いがフレックスの硬さです。
HOLISTICK は SPIKE に比べて一段階硬いミドルフレックスモデル。
硬い分しっかりと踏み込む能力があれば、より大きな反発を得ることが可能です。
体重の重いライダーやトリックに慣れているライダーはこちらのモデルの方が扱いやすいかもしれません。
キッカーの着地でも安定感が期待できるので、キッカーにも挑戦したいと思っているライダーにもおすすめです。
やっぱりキャンバーモデルが好き! というライダーは少なくないと思います。、
スノーボードの完成系とも呼ばれるキャンバー形状は圧倒的な反発性能と安定性を持ったスノーボードの原点的存在。
OUTLAND はキャンバー形状のオーソドックスなモデル。
クセのない乗り心地と安定感のある滑走性能は、高回転や流れるようなトリック&ライドに最適。
フレックスも柔い設計で扱いやすさも向上。グラトリでも力を発揮します。
やっぱり最初の一枚はキャンバーで! そう考えているライダーにもおすすめのモデルです。
今日は ELAN から3つのモデルを紹介しました。
ELAN の特徴は何と言っても求めやすい価格。
今回紹介したモデルは全て定価で5万円前後!
その秘密は海外ブランドならではの大量生産と、もう一つ サイズ展開の少なさ があります。
ちなみに3モデルともサイズ展開は 140後半.150前半.150中盤 の3サイズ展開。
細かなサイズ調整が難しい分、手に入れやすい価格を実現しています。
サイズさえ合えば良い板を安く手に入れるチャンス!
初めてグラトリを始めるライダーはもちろん、初めてのスノーボードでも是非選んでもらいたいブランドです。
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