ヤマゴリです!
最近車の買い替えを考えているんですが・・・いやー難しい。
アウトドアが大好きなので荷物が乗る四駆が理想なのですが、やはりそこはコストの問題が・・・
車両価格はもちろんガソリン代にも気を配らなければなりません。
流行りのハイブリッド車など燃費の良い車だと荷物が乗らないし、そもそも車好きな人間なので何でも良いって訳でもなく・・・
最近そんなことばかり考えながら運命の一台を探しています。
車もギアも、そしてウエアも妥協せず自分が気に入ったものを手に入れるのが一番ですね!
今日はそんなこだわりが強い人たちへ向け、あの老舗ブランド『BURTON』が展開するシリーズ『AK457』を紹介します!
AK457はバックカントリースノーボーダーをはじめ、バックカントリースキーヤー、テレマークスキーヤー、スノーシューハイカーなど雪山を愛する人達のために生まれたシリーズです。
極めて厳寒な環境でもスノーボードを楽しんでもらえるように、BURTONの持つ最高の技術を結集して製作された、まさに至高のバックカントリーギアと呼べるアイテム達。
もちろん普段使いとしても最高のクオリティーを持つこだわりのウエアとして活躍してくれます。
AK457が展開する多くのアイテムがバックカントリーでの使用を想定して製作されているので、防寒・防水性能に優れ、アクティブな動きにも負けない耐久性を持ち合わせています。
先に紹介した定番アイテムの一つGUIDE JACKETで特徴を紹介していきます。
GORE-TEX Pro 3レイヤー素材使用
GORE-TEX(ゴアテックス)はスノーボードウエアなどでも皆さんよく聞く素材だと思いますが。
簡単に言うと、外からの風や水を通さず、内側からの熱気を逃がすフッ素系のフィルム素材のことを指します。
その中でもGORE-TEX Proシリーズは最高の丈夫さと透湿性を持ち合わせたGORE-TEXの改良版で、まさに最高のパフォーマンスを備えた素材と言えます。
GORE-TEX Pro 3レイヤーとは防水透湿素材で素材を挟み込んだ(2レイヤーは表面のみに使用)もので、内側からの摩擦にも強く、耐久性の必要なアイテムに使用されています。
GORE-TEX Pro 3レイヤーを使用することで、防寒・防水対策を行いつつ内側からの熱気を外に逃がす性能が向上し、アクティブな動きの中でも丈夫で快適な着心地のアイテムとなります。
全ての縫い目にGORE-SEAM®テープ加工
ウエアは無数のパーツが繋ぎ合わされているために多くの縫い目が存在します。
縫い目からはどうしても水分が浸入しやすく、防水の面からも縫い目は大きな課題です。
AK457のウエアの多くは縫い目にGORE-SEAM®テープを張り付けており、水分の侵入を防ぐ加工が施されています。
GORE-SEAM®テープは先に紹介したGORE-TEXの機能を持ち合わせた、防水性能の高さに優れたテープです。
YKK®止水マットジップの使用
ファスナー部分も縫い目と同様に隙間が多く、防水の面からは大きな課題となります。
YKK®止水マットジップは、ファスナーテープの表面をポリウレタンフィルムでラミネート加工することで水分の侵入を防ぐ役割を果たしています。
AK457のアイテムはバックカントリーでの使用を想定されているので、動きやすさを追求した構造となっていることも大きな特徴です。
非常に軽量に設計されており、パフォーマンスを低下させることがありません。
さらに、多くのパーツが自身の体にしっかりとフィットできるように調整可能となっています。
しっかりと密着させることで、動きに無駄が生まれず、防寒・防水の面からも優位に働きます。
スタイルを選ばないのデザインは普段使いにも最適です。
アウトドア好きにはたまらないシンプルなデザインがたまりません。
もちろん機能性は抜群なので、これからの季節には大活躍間違いなしです。
今日はBURTONが展開するハイグレードブランド『AK457』を紹介しました。
機能性を重視した本物のアイテムにはやはり風格があります!
滲み出る格好良さは知る人にしか分からないもの。
是非そのクオリティーの高さを販売店で確認してみてください。