ヤマゴリですよ!
最近よく飲むんですよねー。
運動不足なものでジムに通っていたんですが、飲み会が続くとどうしても足が遠ざかっちゃいますね・・・
明日は金曜日、飲みたくなる衝動に駆られること必須ですが、頑張ってジムに行きたいと思います。
もうすぐシーズンですしね!
1本滑って意気消沈ではシャレになりません。。。
今日は『RICE28』です!
国産ボードでグラトリと言えば、011に並ぶ人気を誇るブランド。
そう、『RICE28』です!
RICE28は1995年に誕生した国産のブランド。
その人気は凄まじく、グラトリメインのライダーであれば一度は検討したあろう板が揃っています。
そんな中からグラトリに適したモデルを紹介していきます。
RT7はRICE28の超定番モデルにして最強のグラトリモデルです。
柔らかくて弾ける、まさに夢の板です。
公式ではミドルフレックスとなっていますが、海外ブランドに比べるとかなり柔らかい印象。
弾き性能も申し分なく、弾いても乗っても様になる素晴らしい板です。
グリップも効くので勢いを利用した回転トリック(アンディ系)などでも力を発揮します。
弾き性能と、しなやかな乗り性能のどちらも持ち合わせたグラトリメインのライダー垂涎の1本です。
RT9はオールラウンドボードとして同ブランドの中で圧倒的な支持を受けているモデル。
RT7と比べるとフレックスはかなり硬めです。
硬い中にもボードの中心にしなやかさ持たせることで、高スピードからの回転を得意とします。
捻りの性能も非常に高く、流行りのリバースターンなどのトリックでは軽い切り替えしと安定性を保証してくれます。
言うまでもなくフリーラン性能は抜群。
さすが大人気モデルだけありサイズも豊富。
グラトリライダーはもちろん、高品質な板を求める沢山のライダーにおすすめしたいモデルです。
RT9がRICE28のオールラウンドボードの超定番とすれば、こちらは場所を選ばない実力派。
DIVERSE7はグラトリメインの中にもオールラウンドなスタイルを取り入れるライダーに最高のボード。
その凄さは場所を選ばない滑走性能にあります。
硬くなく、引っ掛かりずらく、反発もミドル。
全てにおいて良い意味で中間のボード。
グラトリからどんな場所での滑走にもシフトしていける順応能力の高さがこのモデルの魅力です。
いかがでしょうか。
今日はグラトリメインのライダーであれば誰もが意識するであろうRICE28のボードを紹介しました。
RICE28と言えばグラトリですが、しっかり滑り込めるボードもあります。
というか、グラトリモデル自体の性能が高く、フリーランに対応出来ると言ったほうが良いのかもしれません。
今年のモデルはどれもシンプルなデザインとなっているので、独特の派手さがダメだった人にもおすすめです!
グラトリ初心者には上達の近道になること間違いなしです。
特に超定番モデルRT7は凄いです。
グラトリをやっていく上でRICE28の板に一度でも乗ることは大きな収穫です。