どうもどうも!ヤマゴリです!
今日は海外で大人気、日本でも愛用しているライダーが増加しているブランド『CAPITA』から、グラトリにおすすめなボードを紹介します。
CAPITAはアメリカ・シアトルで誕生したスノーボードブランドで、常にハイクオリティーなボードを作ることをモットーに研究・開発を行っています。
国産ボードにはないハイセンスなグラフィックで飾られたボードは見ているだけで楽しいです。
生産量が多いことで、国産ボードに比べて安価なところも嬉しいポイント。
そんなCAPITAからグラトリにおすすめなボードを紹介します。
SCOTT STEVENS PRO はその名の通り、プロスノーボーダーSCOTT STEVENS がプロデュースするモデル。
これまでもグラトリにおいて同社の板の中で定評があり、多くのライダーが愛用している。
非常に操作のしやすい板で、低速での安定感も抜群。
そのため、グラトリや地形で安定した動きができる。
低速でのグラトリが多くなる初心者には非常に有利な板となる。
今年のモデルはオーリー性能に補強が入り、弾きのトリックにさらに強くなった。
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CAPITAの板の中で取り回しがしやすい板の代名詞といえるHORRORSCOPE。
初めてグラトリに挑戦する人は短い板が良いといわれるが、単純に短いだけではフリーランディングでの安定感にかける。
その点HORRORSCOPEは有効エッジ(雪面に引っかかる面積)が短いという特徴があり、板の長さ以上に操作性がある。
逆エッジのリスクも減らせるため、着地に自信がない、初めてバター系トリックに挑戦する、というライダーにはもってこい。
金額も求めやすいモデルなので初心者におすすめしたい一枚。
DEFENDERS OF AWESOME通称DOA。
このモデルは毎年CAPITAがリリースするボードでNO1の人気を誇る。
ハイブリッドキャンバー(足元がキャンバー・その先はゼロキャンバー)を採用することで、反発性能を上げつつ操作性の良さを実現している。
弾き系のトリックに必要な急なブレーキからの弾きがやり易く、ノーリー540~などのトリックで威力を発揮する。
フレックスもやや硬めに設定されているため高回転トリック向きな板といえるだろう。
CAPITAで板選びを考えているならまず最初に検討すべきボードといえる。
CAPITAのボードは非常に取り回しがしやすいボードが多く、初心者におすすめなブランドといえます。
しかし、その性能は非常に高く、操作性のしやすさから、安定感を求められる状況でのセカンドボードとしても頼れる一枚となります。
国産ボードにはない、鮮やかなグラフィックと、生産量から可能な求めやすい価格も魅力といえますね。
非常にカッコいいボードが多いブランドです。
ゲレンデで個性を出すには最高ですよ!