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グラトリにおすすめな板(ROME SDS・ローム)



 

ヤマゴリです!

ゲレンデに行くと様々なブランドのボードを見ることができますね!
スノーボード一つとっても本当にいろいろなメーカーが技術を磨いているんですね。
さてそんな中、本日はグラトリに適したボードを紹介していきましょう!

まず最初のメーカーは「ROME SDS」です!

 

 

ROME SDSは2001年にアメリカで創立した比較的新しいメーカーです。
SDSは『Snowboard Design Syndicate』の略で、スノーボードを取り巻くすべての環境をデ
ザインする組織を意味します。
海外で人気があるメーカーですが、日本でも最近よく目にしますね!
国産ボードに比べて金額も手ごろなモデルが多く、入門にはもってこいです!
グラトリを得意とするモデルも存在するので紹介していきます。

 



 

ロームのスタンダードモデル「AGENT」

AGENTはロームのスタンダードモデル。
全てに挑戦できる万能ボードです。
ミドルフレックスで、持っていればゲレンデのどこへ行っても遊べます!
ROMEは主要モデルに形状が異なるタイプがあるのが特徴です。
AGENTにもキャンバーモデルとロッカーモデルが存在します。
トリックに合わせた形状を選んで効率的にメイクを目指しましょう!

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強い反発が特徴「REVERB」

ミドルフレックスのモデルで、強い反発力が特徴。
板の反発を使えるライダーなら高いトリックを可能にするモデルです。
使いこなせれば高回転や地形でのトリックで有利。
こちらもキャンバーモデルとロッカーモデルがありますが、高回転を目指すライダーにはキャンバーモデルを選んでもらうことで最高のパフォーマンスを発揮します。

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最も柔らかいモデル「CHEAPTRICK」

ROMEで最も柔らかいモデル。
グラトリに必要な柔らかさが備わっており、一番のグラトリモデルといえます。
こちらもキャンバーモデルとロッカーモデルが存在します。
感覚をつかみやすい柔らかいフレックスはグラトリの練習にはもってこい。
また、ロッカーモデルでは柔らかさを生かしたバター系のトリックが光ります。

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今回はロームから3つのモデルを紹介しました。
ロームは何といってもコストパフォーマンスが抜群!
国産ボードは高すぎるというビギナーにも求めやすく、グラトリの練習にはもってこいです。
まずはロームのボードである程度まで上達し、それから国産ボードを求めるのも一つです。
といっても、十分な性能を持ち合わせているのでメインボードとしても十分活躍してくれますよ!
是非チェックしてみてください!

 



ヤマゴリ