ヤマゴリです!
僕の中でブームが再来しているものがあります。
それは『食べるラー油』
ご存知、一世を風靡したご飯のお供ですね!
久々に食べてみると美味い美味い美味い!!!
いや、やっばいすわ。
なんか、流行っていた当時より美味しい気がするんですが。
これだけで白飯3杯はいけますね。
シーズンを目前にして食べる欲求が爆発してしまい少々不安になっております今日この頃。
シーズンが始めれば自然に体重は落ちるから大丈夫でしょう!・・・多分・・・
今日は NIKE SB について紹介します。
みなさん NINE SB って聞いたことありますか?
そんなもん知ってるわい!
ってお叱りを受けそうですが、知らないという人に向けて NIKE SB について詳しく紹介していきますね。
NIKE SB(ナイキ・エスビー)は NIKE のラインナップの一つで、スケートボードをバックボーンに置くシリーズ を指します。
SB は、SKATEBOARD(スケートボード)の略となります。
スケートボードスタイルを軸とした商品ラインナップが展開されており、有名ブランドとのコラボも行われています。
スケートボードを行う上で重要となる 丈夫さ や 機能性 をカバーしたモデルが多いのが特徴です。
簡単に言うと スケシュー を多く展開するラインナップということです。
スケシューと普通のシューズの違いって何?
って方はこちらの記事も合わせてどうぞ!
NINE SB の代表モデルの一つ(STEFAN JANOSKI・ステファン ジャノスキー)で紹介していきます。
NIKE SB のシューズに使用される素材は主に以下のいずれかの素材が使用されています。
① スウェード
② ヌバック
③ ペブルドレザー
これらの素材の特徴は 摩擦に強い こと。
スケートボードはシューズでグリップテープを擦り付けるため、大きな摩擦が発生します。
素材が丈夫でないとすぐに穴が開くなどして シューズとしての機能 を失ってしまいます。
NINE SB のシューズの多くがこれらの素材を使用しており、中にはアッパー(ソール部分)を 二重 にするなどして更に補強してあるものも少なくありません。
一部キャンバス地を使用したものもありますが、その場合であっても独自の方法で強化された素材であることが多いです。
ソール においても機能性が求められています。
一つがその形状。
NIKE SB のシューズの多くは ソール面 が 平ら に設計されています。
こうすることでソール全体でしっかりとデッキを操作することが出来るのです。
また、デッキへの食いつきが良いように、ソール裏には細かな 凹凸 がついているものが多いです。
高いクッション性能 を備えている点も大きな特徴です。
スケートボードでは硬いコンクリートでの滑走や、デッキを浮かせて高低差のある所へ着地するというシーンも少なくありません。
これを繰り返すことでの 足への負担 はかなり大きなものになります。
NINE SB のシューズは、インソールのクッション性能が高い ものが多く、足への負担を軽減させています。
中でも有名なのが独自技術の『ZOOM AIR』
衝撃を和らげるクッション性能 が 負担を軽減 させるだけでなく、反発性能 を合わせ持つことで パフォーマンスの向上 につなげています。
スケートシューズといえば、ローテク・ハイテク が存在しますが、NIKE SB は シンプルなデザインのローテクシューズ が多い気がします。
シンプルゆえに普段着にも合わせやすく、スケートボードをやらない人達が気軽にファッションに取り入れやすいという特徴があります。
(NIKE SB × SUPREME)
最近では様々な有名ブランドとのコラボアイテムもリリースされており、多くが 定価を上回る金額 で取引されています。
コラボアイテムはデザイン性も高く、間違ってもデッキで擦る気にはならないです。
NIKE SB の価格は特別高いということはなく、むしろ、通常の NIKE のスニーカーに比べると 安いものが多い 印象です。
ただ、取り扱い店舗がそれほど多い訳ではないので、実店舗での大幅な割引価格での入手は難しくなるかもしれません。
インターネット経由 であれば商品ラインナップも豊富で、割引されているものも見つかる為、お得に手に入れることが出来ます。
ただし、実際に試着できないので、その点は注意です。
ちなみに コラボ商品 はやや高めの金額での販売が行われますが、人気ブランドとのコラボになると、多くが 即日完売 となり プレ値化 してしまいます。
このように、NIKE SB は機能性の高いスケーター向けのラインナップとなります。
スケーター向けとは言いますが、ファッション性も高く、スケートが出来なくても普段着に合わせても何ら問題ありません。
最近では様々な有名ブランドとのコラボも実施されており、コレクター垂涎のアイテムも少なくありません。
スケートをやりたいと考えている方には間違いないシューズが揃うので、是非候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。