ヤマゴリです!
なんか部屋にイカしたインテリアが欲しいなーって思っています。
たまに部屋を見ますと、もっとこうしたい! とか、こんなのがあったら! なんて思いますよね!
僕は自然美溢れる感じの大きめのモニュメント的なものがいいなぁーと思うのですが。
古めの家の雰囲気にも合ってるし、自然がモチーフなら癒し効果もありそう!
いやーっ、妄想が広がりますなー!!!
いっちょオーダー依頼してみるかな!!!
金があればな!!!!!
今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日は紹介するのは DWD こと正式名称 DINOSAURS WILL DIE です。
2004年にカナダで誕生した若いブランドで、目にも楽しいポップなグラフィックボードが揃います。
中にはジョークの効いたキワモノも・・・
グラトリにも転用できるジブモデルも展開しているのでその中の一部を紹介していきます。
BOGART はジブモデルとしてリリースされているモデルで、引っ掛かりに強いフラットキャンバーを採用しています。
フラットキャンバーの強みはエッジの食い込みを抑える高い安定性能です。
グラトリにおいては、ズラすトリックにおいて強さを発揮します。
ズラしの許容域を広め、攻めたトリックを可能とする性能はグラトリライダーの強い味方。
同時に初心者のトリックへの恐怖心を和らげてくれる効果もあります。
着地時のリカバリー性能も高いので地形や落ち込みで回しこむ 流れに乗ったトリックでも力を発揮します。
一方、フラットの宿命として、反発性能には期待できないので高回転は狙えません。
あくまで、ジブモデルと割り切ったトリックにおいてその威力を発揮します。
こちらもジブ向けとしてリリースされているモデル HENEGHAN です。
BOGART 同様にフラットキャンバーを採用している点はやはりジブをメインに置いた作り。
サイズ展開はこちらもモデルほ方が少ないものの、形状・フレックスともの BOGART とほぼ同様の性能を持ち合わせています。
ややこちらの方がウエストが太めになっているため、乗り系ではやり易さを感じるかもしれません。
グラトリにはそれほど影響はありませんが、こちらのモデルはジブでのアイテムアタックの際に衝撃を吸収するコルク素材がエッジに組み込まれています。
ジブに重きを置く場合には注目のポイントです。
グラトリではズラしに強いフラットキャンバーが攻めたトリックを可能にします。
今日は DWD から2つのモデルを紹介しました。
ジブが盛んなカナダ発のブランドらしい2つのモデルは、グラトリにも強い性能です。
どちらもフラットキャンバーモデルのため、ズラし易さが特徴です。
ジブに強く、グラトリ+ジブのトリックメインのライダーにはぴったりのボードです。
そして何と言ってもマイナーブランドならではの玉数の少なさから、他と被ることが少ないという点がポイントです。
自分らしさを重視したいライダーにはおすすめですよ!