ヤマゴリです!
また東京では20人以上のコロナ感染者が出てしまいましたね・・・
落ち着いたと思わせての二次感染拡大・・・
この戦いは長期戦になりそうですね・・・
今は辛いですが、どうにかこの状況を終息させるためにも一人一人が感染防止に取り組む必要がありますね。
早く当たり前だった日々が取り戻せるように祈るばかりです。
さて、今日はあの大人気ボードについてです!
20-21シーズンもあの大人気がリリースされますよ!
そう! 可愛いビジュアルが目を引く KM4K × ROME のコラボモデルです!
なんと今年は ROME が誇るフリースタイルボード『RAVINE』のスペックを活かした形でのリリースとなります。
これまでのモデルとは微妙にスペック的な違いがあるのでチェックしてみてください!
今回 KM4K とのコラボモデルで登場する『RAVINE』 はどのようなモデルなのでしょうか。
まずはモデルスペックを紹介します。
RAVINE は オールマウンテンモデルとしてリリースされる一枚。
テール寄りに作られたキャンバーとノーズに僅かに入ったロッカーの組み合わせによる、デイレクショナル形状を採用したモデルです。
最も力を注ぐポイントがパウダーでの強さ。
独自テクノロジー『DIAMOND 3D』を採用し、サイドをややリフトアップさせています。
そうすることで、更なる浮力アップと地形での引っかかり難さを向上し、より高度なオールラウンドモデルとして磨き上げられています。
ワイドなウエストを持つことでパウダー上での操作性も高く、特大のパウダーを上げることのできる派手なボードでもあります。
これが、ベースモデルとなる RAVINE のスペックです。
それではいよいよ、KM4Kモデルの紹介です!
うん。可愛い!
今年はベースモデルが変更になっていますが、デザインの方向性はこれまで同様です。
ソールに鮮やかなカラーリングが施されているのは今年が初めてですね。
お決まりのキャラクターも今年はソール面に描かれています。
リフト上で可愛さを爆発させましょう。
基本的なスペックは先の RAVINE 同様ですが、フレックスのみこちらのモデルがややソフトに作られています。
サイズ展開は 144.147.152.155 となっており、ほぼ昨年と同様です。
モデルは変わりましたが、基本的な構想はこれまでの『PARADICE STICK』『PARADICE STICK 2』と同様です。
やはりパウダーに強いオールマウンテンモデルとなっています。
これまで同様に、ビンディング位置を後方へズラすことでディレクショナルボードしての強みを強調するも良し、中心に設置することでツインチップボードのような使い方をするも良しです。
いずれにしてもパウダーに強く操作性が高いボードなので、全てのフィーウルドで純粋に楽しく滑ることが出来ます。
毎年大人気のモデルなので欲しい方は早めにチェックしておいた方が間違いありません!
今日は KM4K × ROME SDS の超人気モデルを紹介しました。
こんな可愛い板持っているだけでテンション上がります。
気になる方は迷わずゲットです!!!