ヤマゴリです!
今日も一日暑かったですねー。
暑い夏と言えば・・・ビール!
夏はやっぱりビールが美味しい!!!
もうね、なんなんでしょうね。あの1杯目の美味さは。
最初の一杯に全てをぶつけるつもりで生きています。
そして今日も飲みます。1杯目に向けて溜めてます。
今日はグラトリにおすすめの板を紹介しますよー。
今日紹介するブランドは『FNTC』です。
FNTC といえばご存知瀧澤憲一率いるグラトリ界の豪華メンバーがプロデュースするブランドですね!
グラトリといったら! 的な板が揃いに揃っているので、メインのライダーには好きには堪らないブランド。
最もグラトリに熱を注ぐメンバーが開発する板は流石の代物です。
グラトリメインのライダーには是非一度乗ってもらいたいモデルが勢揃い!
今日はそんな FNTC からおすすめなモデルを紹介していきます。
チームの声を集結させて開発された SOT はブランドの顔ともいえるモデル。
FNTC の板はどのモデルもグラトリをメインに考えられた板だけあり、公式ページでもグラトリの対応性能は最大表記。
中でも SOT は全てのトリックに対応できるよう、高反発とズラしの両立を可能とした可変キャンバーを採用。
点に乗ればしなりを活かしたポップな乗り心地、エッジに荷重をすればしっかりと雪面に食いつくカービング性能。
高速域からでも安定して弾きの動作に転換できる絶妙な乗り心地から繰り出されるトリックの幅は大きいです。
グラトリメインのライダーであれば絶対に満足できる高性能ボードです。
TNT と言えばご存知グラトリモデルとしては有名な存在。
FANATIC 傘下 FTWO 時代に瀧澤さんが愛用していた板として数多くの動画で紹介されています。
そんな TNT は FNTC でも定番のグラトリモデルとしてリリース。
もともとグラトリ向けの板として、高い反発性能としなりに定評のある板でしたが、その性能に更に磨きがかかりました。
センター部分のしなりを大きく向上させ、踏み込んだ際にはしっかり止まる板を実現。
プレスでのスタイルが非常に出しやすく、そこからの反発はが非常に大きい。
跳んで良し、押して良しのグラトリボードとしての絶対的な位置にあるモデルです。
最大の注目モデルとなるのはこの板。
「SOTを上回る操作性!TNTを超える加速、反発、軽さ!」 をキャッチコピーに生まれたグラトリに特化した究極のモデル!!
安定感のあるダブルキャンバー形状を採用することで低速での操作性が抜群。
限られたスペース・滑走距離の中で数多くのトリックを繰り出せる機能性を持つ、まさにグラトリメインの滑りに照準を合わせた存在。
FNTC が遊びの領域を超えた板としてリリースする超高性能グラトリモデルは全てのライダーが納得する性能。
グラトリライダーはもちろん全てのライダーに体験してもらいたい1本。
さすがグラトリに最大のベクトルを向けた専門性の高い板が揃う FNTC。
結局どの板を選んでも間違いありません。
単純にグラトリがしたいという気持ちからであれば何を買っても失敗はないでしょう。
それほどまでにグラトリに重点を置き、洗礼された機能性を持ち合わせた板が揃っています。
グラトリライダーであれば一度は乗っておきたいスペシャルボード達。
試乗会などで乗れる機会があれば是非一度試してみてください。