ヤマゴリです！
コメダ珈琲にはまっております。
やはりお店で飲むコーヒーは美味しいですね！
家で飲むのはもっぱらインスタントなので濃さが違いますね。
僕は朝行くことが多いのですが、コーヒーを頼むとセット（無料）でパンとゆで卵がセットでついてきます。
いやー、ブログを書きながら贅沢な時間を過ごしている充実の三連休中日です。
今日はグラトリにおすすめの板を紹介しますよ。
今日紹介するブランドは『FTWO』です。
FTWOといえばグラトリ大好きな皆さんはピンときますね！
そうです、瀧澤憲一さんが使用している有名なあのブランドです。
グラトリを始めた頃は瀧澤さんの動画にどれほど助けられたか・・・
今でも沢山動画をアップしており、グラトリライダーには強い味方ですね！
グラトリに重点を置いたモデルも多く特化ライダーにはぴったりのブランドです。
今日はFTWOからグラトリに特化したモデルを紹介します。
まずは FTWO の定番モデルであり、様々なトリックを可能にする唯一無二の存在 TNT。
非常に柔らかいフレックスとダブルキャンバーの組み合わせは扱いやすさに特化した1枚。
引っ掛かりが少なくグラトリ初期の段階でプレスなど板のしなりを使う感覚を掴む練習には最適です。
キャンバーに比べて粘りがありフレックスも柔らかいことからバター系のトリックでは非常に力を発揮します。
また、低速でトリックをつなぐ場合にも非常に使いやすい板と言えます。
どちらかというと高回転を狙う一発メイクではなく、ユルいトリックや地形遊びをメインにした滑りをメインとしたライダーにおすすめです。
TNT がプレス・バター系トリックの定番ボードなら BLACKDECK はグラトリに特化したオールラウンドボードと言えるでしょう。
こちらはキャンバーにミディアムフレックスという高回転にも対応できる設計です。
センター部分を柔らかめに設定することで反発を得やすくしていることも特徴。
超軽量のウッドコアを使用することで操作性の向上も追及しています。
高回転や地形トリックの際に着地の安定感を求めるなら BLACKDECK がおすすめです。
TNT と並んで2大定番モデルと言えます。
フリー滑走にも重点を置きたいライダーには安定感が抜群の T-RIDE がおすすめです。
フレックスは上記で紹介した2モデルに比べるとやや硬め。
長めの有効エッジを持ち安定感に長けたモデルです。
そしてもう一つの特徴が超軽量な点。
高速域での操作性も向上させつつ安定感を活かしたトリックが可能です。
速滑走中にタップ・シャッフルを入れたり様々な180でスイッチに切り替えたりと、アクティブなトリックに向いています。
もちろん安定感があるのでワンメイクトリックにはピッタリの性能。
通常のグラトリとはまた違った魅せ方ができるモデルです。
今日は FTWO から3つのモデルを紹介しました。
グラトリに特化したボードが多くイメージを形にしやすいブランドと言えます。
また、価格帯が全体的に安いのでエントリーモデルとしてもおすすめです。
これからグラトリを始めたいというライダーには是非特化したボードで最短の上達を目指してもらいたいですね！