ヤマゴリです!
梅雨真っ盛りのはずなのですが、全く雨が降っておりません!
キャンプ好きの僕的には最高の条件なのですが、週末に予定が詰まっており結局行けていない状況・・・
せっかくの天気を無駄にしているようで辛い!
波音に癒される海キャンプ。
緑に包まれる森キャンプ。
どっちでもいいので早く僕の欲求を満たしてくれ!
今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日紹介するブランドは『GNU』です。
グラトリメインのライダーで GNU のモデルを選択肢としている人は少ないかもしれませんね。
GNU はアメリカ発のブランドで LIB TECH と同じメーカーが展開しています。
海外ブランドらしいインパクトのあるグラフィックが特徴のモデルが数多いのが特徴。
日本ではそれほど見かけませんので個性を演出するには抜群です。
今日はそんな GNU からグラトリにおすすめのモデルを紹介します。
まずは GNU のフリースタイルボードとして展開するセンターモデル。
柔らかめのフレックスを持つツインキャンバーモデル MONEY。
同ブランドの定番モデルだけあり、様々なシーンで使い勝手が良い板という印象。
強めのキャンバーで高速域での安定性を追求しフリーライドでも力を発揮します。
グラトリではクセのない乗り心地と柔らかめのフレックスを活かして様々なトリックに挑戦できます。
ツインキャンバー形状によるパウダーでの浮力の高さなど、全てのシチュエーションにおいて安定感で優位なモデルです。
グラトリはもちろんスノーボード最初の一枚にもおすすめできるモデルです。
CARBON CREDIT は LIB TECH の遺伝子『オリジナルバナナ形状』を継承したツインキャンバー寄りのロッカーモデルです。
パウダーでの浮力と引っ掛かり難さを活かした取り回しやすい一枚。
フレックスは同ブランド中最もソフトになります。
グラトリではドライブや乗り系のトリックで力を発揮します。
逆にオーリー性能はやや劣るものの、それを補うだけの使い道がある板と言えるでしょう。
メインボードというよりはセカンドボードとしての遊べる板を楽しむ使い方が向いています。
よりスタイルを演出したいライダーにおすすめのモデルです。
今日は GNU から2つのモデルを紹介しました。
あまりグラトリメインでは紹介されることが少ないブランドですが、メインの2モデルは使い方次第ではグラトリに生かすことができるモデルです。
特に特徴的なのは LIB TECH の遺伝子を引き継いだモデル CARBON CREDIT。
ロッカー形状の板はキャンバーをメインで乗っているライダー