ヤマゴリです!
寒いですねー。
本当に4月なんでしょうか。
桜が満開と言っている中、各地で雪のニュース。
シーズンに未練が残ってしまいますね!笑
こちらでも冷たい雨が降り桜の季節とは思えない気温です。
雪の降っている地区の方はゲレンデが回復して嬉しい一方、車の運転には十分気を付けてくださいね!
さて、今日はグラトリにおすすめの板を紹介します。
今日はMOSSからグラトリに適したボードを紹介します。
MOSSといえばコアなファンから愛されるブランドですね。
グラトリの映像などを観ていると、ソール部分に描かれた『PLAY BLACK』の特徴的な文字をよく目にしますね!
そんなMOSSのボードから人気のグラトリモデルを3つ紹介します。
MOSSといえばこのモデルを紹介しない訳にはいきません。
オールマイティーな滑りに対応するロングセラーモデル『TOTO』。
幅広いユーザーから愛され、今年で10年目のリリースとなる超人気モデル。
フリーライディングからパーク・キッカー・ハーフパイプまでに対応できる万能の性能。
キャンバー形状に合わせた柔らかすぎないフレックスを持ち、高さを求めるライダーにも納得の弾きを実現。
非常に軽量なモデルなので回転力も申し分ありません。
もちろんランに対してもしっかりと設計されたモデルなのでトリックへ突入する際の安定感も抜群です。
グラトリ専用とまではいきませんが、その他のシーンもしっかりと楽しみたいライダーにおすすめしたい傑作モデルです。
MOSSでグラトリと言えばこのモデル。
シリーズ中最もソフトなフレックスを持つ『TOTO BLACK SF』
ウッドコアにバンブー(竹)を使用しており、強い反発性能を持ちます。
フレックスが柔らかい為、低速でもしっかりと弾くことができるのでグラトリメインのライダーにはうってつけ。
もちろん柔らかなフレックスを生かしたプレス系のトリックでも光る一本です。
高い操作性でリカバリー能力も高く、グラトリモデルとしては最高ランクの性能を持ちます。
グラトリを最優先に考えるなら間違いないモデルと言えます。
ダブルキャンバーでありながらセンターはVロッカー形状を採用するイレギュラー的存在。
これまでにない片足ずつが独立するような乗り心地は使い方次第で様々なトリックに転用可能。
ダブルキャンバーなので引っ掛かりが軽減され安定感が高く、Vロッカーの性能も相まってドライブなどズラし系のトリックにおいて力を発揮します。
特に低速でのパフォーマンスでは大きく優位に立てるので、ゆるい斜面を回しながら滑るスタイルでは敵なしでしょう。
この板を使えばグラウンドスピン(止まった状態からその場で回りづづけるトリック)がメチャメチャやり易いはずです。
コースにエントリーする前からガッツリ目立てますよ!笑
他とは違った少し変わった板が欲しいライダーにおすすめです。
今日はMOSSを紹介しました。
こちらもグラトリ界では本命となるブランドです。
定番モデルから少し変わったモデルまでありますので、是非チェックしてみてください!