ヤマゴリです!
ナメクジに塩をかけると溶けると言いますね。
でも実はあれ、溶けるんじゃなくて干からびているんです!
ナメクジの体はほぼ水分でできています。
塩をかけることで自身の体液より塩水の方が濃度が高くなり、体液が塩水の方へ移動を始めます。
そうすることで自身の体が溶けたようにドロドロになってしまうのです。
ドロドロになっているので溶けたと言いたいところですが、あの現象は厳密には干からびているのです。
あっ、僕はナメクジ嫌いじゃないので塩はかけませんよ。
皆さんも必要のない殺生はしないようにしましょうね!
今日はRIDEを紹介します!
RIDEは板、ビンディング、ブーツの足元3アイテムを総合的に展開しているブランドです。
ショップなどでも3点セットで組んで販売されている所をよく目にします。
やはり同メーカーでギアを揃えればミスマッチが起こりにくく、快適な滑りにつながります。
今日はそんなRIDEからグラトリにおすすめの板を紹介していきます。
KINKはRIDEを代表するグラトリモデル。
やや柔らかめのフレックスを持ちながら、反発の高さと乗りやすさの両立を可能とするハイブリッドキャンバー形状を採用。
キャンバー形状で弾き性能を向上させつつ、ノーズとテールの接地面をフラットにすることで、面に乗った際の安定感も抜群です。
先端部分を薄く設計することで回転時に軽く感じさせる工夫も施されている板です。
もともとパーク向けの板としてリリースされているので、取り回しの良さがポイントで、グラトリでも使いやすさ抜群です。
TWINPIGの特徴は横に広いワイド形状。
乗り系のグラトリで抜群の安定を生み出し、トリックのメイク率向上につながります。
RIDEの板の中でも非常に人気が高く、メインボードとして使っているライダーも多い一枚。
パウダーでは大きな浮力を生み出し、パークでも安定感のあるトリックが可能。
キッカーでは着地の際の板のブレを抑制してくれるなど、ワイドなウエストがゲレンデの様々な場所で有効に機能します。
フレックスも柔らかいので乗り系のトリックメインであれば最高のボードです。
今日はRIDEから2つのモデルを紹介しました。
RIDEは板の他にビンディングやブーツも展開しています。
同ブランドでギアを合わせる利点として、ギア本来のポテンシャルを最大限発揮できることが挙げられます。
特に初めてスノーボードを始める人や、これからグラトリを始めようという人は、クセのある様々なブランドのギアを
組み合わせてしまうと乗りづらさを感じてしまう可能性があります。
そうならない為にも、求めるスタイルをショップの店員さんに伝えて、同ブランドのギアで組んでもらえば間違いありません。
最初の一歩だからこそ、間違いないギア選びをしてストレスなく踏み出していきましょう!